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低コストリフォームで利回りUP! 素人の私でもできた!簡単リフォーム術【後編】

オススメ 初心者向け
693 views 2017.2.14
低コストリフォームで利回りUP! 素人の私でもできた!簡単リフォーム術【後編】 画像引用元:http://www.excite.co.jp/News/column_g/20151028/Bucchinews_5420.html
前編では、クロス貼りについてご紹介いたしましたが今回の後編ではペンキ塗りについてご紹介いたします。

私がはじめてDIYを行った時は、何の知識もなかった為、それはそれは失敗だらけでした。
壁紙を貼るなんてことは難しそうだからという理由だけでペンキを塗りました。しかも「真っ白に塗れば清潔感があって入居者さんに喜ばれる」との勝手な思い込みから壁・天井・トイレ・玄関すべて真っ白に塗ってしまいました。「低コストリフォームで利回りUP!素人の私でもできた!簡単リフォーム術(後編)」では、古い戸建てでのペンキの塗り方について、私の失敗談を元に「もっとこうすればよかった」「こういう場合はどうするの?」などをお伝えしていきます。
目次

1.ペンキを塗る前に行う重要なこと

2.事前に準備するもの

3.天井にペンキを塗る

4.古い戸建てによく見られる砂壁・繊維壁にペンキを塗る

5.砂壁・繊維壁の下処理

6.こんな所にも、ペンキって塗れるの?

7.木部の柱にペンキを塗る

7-1.水性ニス

7-2.オイルステイン

8.まとめ

1.ペンキを塗る前に行う重要なこと

ペンキを塗るのって一見簡単そうに見えますが、実はそんなに甘くはありません。ペンキを塗る前の準備でとても重要なことがあります。それは養生です。養生が甘いと後々後悔することになります。

ペンキは想像している以上に飛び散ったり、塗ることばかりに意識がいきすぎて塗料が入っているトレイやバケットをこぼしてしまったり。すぐに、拭き取れば取れますが時間が経って乾いてしまうとペンキを取るのはとても大変です。早く塗りたいという気持ちはわかりますが養生はしっかりとされることをお薦めします。
マスキングテープと養生シートが一体化されたマスカーを使うと便利です。

【養生とは】 塗装の際に窓やサッシなど塗料を塗る必要がない部分をビニールやテープで覆うことを言います。

2.事前に準備するもの

ペンキを塗る際に必要な道具はローラー、ハケ、マスキングテープ、マスカー、バケット、ネット(網)です。

ローラーは広い面を塗るのに適しています。ハケは壁の角や細かいところを塗るときに使います。まずはハケで細かいところを塗ってから、広い面をローラーで塗っていきます。

バケットとはバケツのような入れ物のこと。この中に塗料を入れて使います。ネット(網)が付属されているものもあります。これはローラーについた余分なペンキをこのネットで落としながら塗っていきます。
塗料がたっぷりついているローラーで塗ると、飛び散るおそれがありますので気をつけましょう。

マスキングテープは天井と壁の境目にある回り縁やコンセントカバーの養生に使います。
私の経験上、テープ幅は広いものがオススメです。

3.天井にペンキを塗る

天井にペンキを塗る際に便利なのが伸縮タイプのつぎ柄です。
この先にローラーを付けて天井を塗装します。ちょっと腕は疲れますがつぎ柄があるのとないのでは作業効率に違いが出てきます。つぎ柄があると、どんどん塗り進めて行くことができます。そこで慣れてきた頃の私の失敗談は、天井を見ながらペンキを塗っているため、ペンキが目に入ってしまったことです。これは非常に危険です。
天井を塗るときは必ずゴーグルを付けて作業しましょう。

4.古い戸建てによく見られる砂壁・繊維壁にペンキを塗る

私が所有する物件は古い戸建てが多いのですが、ほとんどが築30年以上。
そうなると和室の壁は砂壁や繊維壁が多くなりますが、以前、何の知識もなかった私は、この砂壁の上から直接水性ペンキを塗っていました。 何度塗ってもどんどん砂壁が塗料を吸いこんでいくので色がつきません。
時間と労力を使った割には作業がほとんど進まないという最悪な結果になりました。

5.砂壁・繊維壁の下処理

壁に凹凸が少ない場合は砂壁・繊維壁の上からシーラーという下地材を塗ります。シーラーを塗ることにより塗料が付きやすくなったり砂壁を固める効果があります。シーラーが乾いたら上からペンキを塗ります。さらに綺麗に仕上げるには、シーラーの上からパテを塗って平らにしサンドペーパーをかけるとより効果的です。

また、壁が凸凹している、手で触ると砂壁がポロポロ落ちてくる場合はそのままペンキを塗ってしまうとボロっと剥がれてくる可能性があります。 このような場合は砂壁を剥がしてしまいましょう。霧吹きで表面を湿らせ柔らかくしヘラなどで削ぎ落とします。削ぎ落としたあとは、同じくシーラーを塗ってパテで表面を滑らかにしサンドペーパーをかけてペンキを塗っていきます。

6.こんな所にも、ペンキって塗れるの?

こんな所にも、ペンキって塗れるの?
古い戸建てはトイレの扉やお部屋の壁がプリント合板であることがありますが見るからに古めかしいです。そんな場所でも表面にヤスリをかけて下地処理をすれば綺麗に塗装できます。

【プリント合板とは】 合板の表面に木目などのデザインを直接印刷したり、印刷した紙を貼り付けたもの。表面がつるつるしているのでそのままペンキを塗ると弾いてしまいます。

7.木部の柱にペンキを塗る

こちらも戸建てに多い木部の柱。
柱に直接塗装をするとヤニが出てきて、白に塗ったはずが気づけばヤニでシミだらけに。そんなこのとならないように塗装の前にヤニ止めシーラーを塗ります。ペンキにはつやあり、つや消しがありますが、つや消しは乾いたときに膜がはらないので養生テープ(マスキングテープ)が剥がしやすいです。木部の柱をペンキで塗ってしまってもいいのですが、せっかくの木目が消えてしまうので、私は水性ニスやオイルステインを直接塗っております。ハケ跡が残らないので初心者でも塗りやすく、木目を生かすことができ、自然なツヤも出るので私は気に入っております。

7-1.水性ニス

ダイソーやセリアのような100円均一ショップに置いてあります。色はウォールナット、マホガニー、チーク、メープル、けやきの5色が展開されています。

7-2.オイルステイン

ステインというのは、葉っぱなどの「汚れ」のこと。赤ワインなどを飲んで歯に汚れが付くことを「ステインが着色する」と言いますが、そのことを指しています。材料に浸透して着色するタイプなので、塗料の伸びが良く塗りやすいです。ペンキよりもさらっとしているので滑らかに塗装することが出来ます。

8.まとめ

いかがでしたか?
古い戸建ての壁は砂壁だったり繊維壁だったり新しい戸建てにはない独特の素材でつくられていますが、下処理のコツと養生のやり方をマスターすればペンキ塗りは初心者でも簡単にできるDIYです。

リフォームコストを抑えるためにも、一度ご自身でやってみられると勉強にもなりますね。
舛添菜穂子

アンバサダー舛添菜穂子

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