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マンション投資の失敗事例3つ

105 views 2017.7.10
マンション投資の失敗事例3つ
マンション投資にはリスクがあります。そのため、マンション投資は失敗してしまうこともあり、予想していた収益を上げられない可能性もあります。マンション投資を成功するためには、失敗事例から学ばなければいけません。そこで今回は、マンション投資の失敗事例を3つ紹介します。

目次

1.分譲物件と同じ基準で物件選びをしてしまった事例

1-1.分譲物件を選ぶと物件が高額になる

1-2.分譲物件を選ぶとは?投資用マンションを選ぶポイント

2.1つの情報だけで物件選びをした事例

3.経費についての知識がなかった事例

4.まとめ

1.分譲物件と同じ基準で物件選びをしてしまった事例

マンション投資失敗事例1つ目は、分譲物件と同じ基準で物件選びをしてしまった事例です。マンション投資は、あくまで「賃貸するため」の物件です。その点を踏まえて物件選びをしないと、収益を上げられる物件選びはできません。

1-1.分譲物件を選ぶと物件が高額になる

賃借人は「賃貸するため」に物件選びをします。つまり、賃借人は、分譲物件のように「永住志向」で物件を探すワケではないということです。一方、永住志向を前提とした、分譲物件と同じ基準で物件を選んでしまうと、以下のデメリットが発生します。
  • ・物件価格が高くなりすぎる
  • ・賃料が高くなり賃付けしにくい


上記の点は、空室リスクを生み、マンション投資から得られる収益にも大きく影響します。

1-2.分譲物件を選ぶとは?投資用マンションを選ぶポイント

具体的に、分譲物件を選ぶとは、以下のような要素で物件選びをしてしまうことです。
  • ・陽当たりを重視する
  • ・眺望を重視する
  • ・室内の設備、仕様を重視する。


分譲物件は、基本的に永住志向で物件を選ぶことが多いので、陽当たりや眺望など「快適な室内空間」を重視して物件選びをします。当然ながら、永住するなら日当たり良好で眺望も良いのが理想です。

また、室内の設備・仕様も重視します。たとえば、キッチン設備が最新であったり、建具などの細かい仕様もハイグレードなものだったりを求めます。

しかし、先ほどいったように永住志向でない賃貸用物件を求めている人は、そこまで快適な空間を求めていません。むしろ、上記の点よりも「賃料」の方が重要度は高いです。そのため、上記3点はあくまで「オマケ」程度に考えて、「永住」ではなく「一時的な賃貸」という目線で物件選びをしましょう。

2.1つの情報だけで物件選びをした事例

1つの情報だけで物件選びをした事例
マンション投資失敗事例2つ目は、1つの情報だけで物件選びをした事例です。物件選びをするときには、以下のような要素で物件を探します。
  • ・交通利便性(駅の利便性など)
  • ・生活利便性(商業施設や医療施設など)
  • ・室内環境(陽当たりや眺望など)


このように、エリアや室内環境などで物件選びをします。先ほどいったように、室内環境は入居用物件よりは重視する必要はありませんが、ある程度は確認する必要があります。

また、物件選びで最も重要なのは「エリアの利便性」になりますが、その利便性を1つの情報だけで判断するとマンション投資の失敗リスクは高まります。たとえば、「大きな商業施設がある」「大学が近い」などは、賃借人ニーズが高いので良いエリアの物件といえます。

しかし、商業施設や大学は移転したり廃止したりすることもあるので、将来的にはどうなるか分かりません。仮に、施設が移転したら空室リスクが高まり、賃料が下がることになります。このような1つの情報だけに目を向けずに、色々な要素で物件選びをしなければいけません。

3.経費についての知識がなかった事例

経費についての知識がなかった事例
マンション投資失敗事例3つ目は、経費についての知識がなかった事例です。マンション投資をすると、以下のような経費がかかります。

  • ・アパートローン支払い
  • ・固定資産税
  • ・管理費、修繕維持積立金
  • ・賃借人退去の補修費用
  • ・火災保険や地震保険


このような経費は「支出」になるので、マンション投資の収益に関係してきます。つまり、経費の項目と金額を把握しないままマンション投資をすると、自分の思っていた収益を上げられない可能性があるのです。

もちろん、物件取得をするときに、仲介を担当する不動産会社から経費は学びます。しかし、自分でも経費について調べ、どの程度の支出がどのタイミングで発生するかを理解しておきましょう。それが、マンション投資成功の確率を上げます。

4.まとめ

このように、マンション投資は失敗するリスクがあります。しかし、上述したような失敗事例を理解しておけば、逆に失敗しないような対策を取ることが出来ます。きちんと賃貸用物件を探し、多角的な要素から物件選びをしましょう。そして、経費についてしっかり理解すれば、マンション投資の成功確率は上がります。
中村 昌弘

ライター中村 昌弘

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