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どうしてこんなに嫌われる?ユニットバスと投資としてみたメリット

146 views 2015.12.17

格安物件やデザイナーズ物件では、いまだにユニットバスが取り付けられていたりします。

お風呂とトイレが一緒になっているタイプですが、

本来の意味としては浴室や壁と浴槽などバスユニットが一体になっているものを指しているのです。

そのため、トイレや洗面所は別になっているものも当然出てきます。

実際に物件を選ぶ場合、このユニットバスになっているだけで、

入居率が下がることさえあることを覚えておく必要があるでしょう。

 

バブルの匂いがするユニットバスの住居

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ユニットバスは、バブルの時に流行りました。世の中にお金があふれ、

見た目だけでも部屋を選んでいた時代です。

ちょっとアメリカかぶれ的な部分もあり、朝はシャワーで出社といった風潮も生まれてきたころでしょう。

風呂につかるなんてことは古臭く、今はユニットバスが流行だとばかりに飛びついたのです。

しかし、現実的には、使い勝手の悪さも自覚していましたし、

なんでこんなにびしょびしょになるのだということもわかっていました。

それでも、バブル時代というのは、人を狂わせるだけのものがあったのです。

 

とにかく嫌われるユニットバス

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現在の築浅の物件を見ると、まずトイレと一体になっているものはありません。

なぜならば、入居者が嫌うからです。

不動産会社の問い合わせとしてもトップ10に入るようなことだということを知っておくべきでしょう。

 

シャワーを使うだけで水はとび、誰か来ているときには、トイレを使うとシャワーは浴びることができず、

シャワー浴びているときにはトイレに行けません。

こんな不便なものはないと考えるのが当然でしょう。

バスタブがあるのに、体を洗うこともできない不便さもあります。

 

欧米人は、湯船につかるという習慣がなく、シャワーで済ますことができるからこそ、

こうした省スペースでも済んだのです。

日本人は生活感を好み、風呂につかる習慣があるのですから、

こうしたユニットバスが嫌われて当然だったのです。

 

まだまだある欠点だらけのユニットバス

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ユニットバスの欠点は、まだまだあります。

シャワーという湿度を上げるものがある以上、トイレットペーパーも湿度を帯びてしまいます。

なんだかしゃっきりとしない状態となってしまいますし、ストックも置いておけないでしょう。

換気の問題も重要でしょう。

ユニットバスは、窓が取り付けられないことがほとんどであり、換気に大きな問題を抱えます。

シャワーカーテンなどはカビも生えやすく、水分をとってあげなければいけません。

体を洗ってから湯船にお湯をためることになるのも、なんだか泡だらけになった気がしますし、

時間もかかるために体が冷えてしまうのです。

シャワーを浴びながら貯めるというのも、清潔感に掛ける気がするのも間違いありません。

 

投資先として考えた場合には

不動産投資として考えると、購入費用としてはユニットバスのほうが安くなります。

物件が古いものになりやすいということもありますが、工賃も安上がりなのです。

一体化しているため、水漏れの心配が少なく、管理がしやすいということも、メリットにはなるでしょう。

それでも、日本人の気質には合いませんので、投資先として考えるのであれば一考の余地があるのです。

米田 幸平

ライター米田 幸平

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