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過ごしやすい高齢者住宅!介護でも活躍する住空間のアイデア

172 views 2015.12.26

高齢社会はすぐそこ

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高齢者が増え続けている日本において大事なこととはなんでしょうか。

医療費や福祉・保健といった話題がすぐに思い浮かんだ人は、

比較的社会福祉や社会時事に興味のある人だと思います。

でもここには肝心な視点が抜け落ちています。

それは高齢者の方たちが増えることで、その住む場所も高齢者がどんどん拡大していくということを

意味していて、そこにはこれまでの標準的な住空間では対応できないようなことも起こってくるということです。

 

高齢者に優しい住空間

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高齢者の方にとってどのような住宅が良いと言えるのでしょうか。

それには、介護や住居での普段の生活に高齢者たちがどのようなことを求めていて、

どんな空間を良いと感じるか知ることです。

一見、若年・中年層の方では気づかないことも、高齢者の視点に立つとよくわかることがあるものです。

例えば、膝や腰が思ったように動かない高齢者の方が、

段差が大きい住居や傾斜の高い階段のある住居を過ごしやすいと思うでしょうか。

そう考えると、意外にも高齢者の悩みや苦痛そのものが高齢者の住居にとって優しくないと判断できますし、

見分けるポイントにもなってきます。

 

変えるのは第一に内装

若い時のマイホーム思考とは違って高齢者にとっての新築住宅や専用住居というのは、

外面よりも中身に重点を置くことが大事だとされています。

その理由としては、高齢者の中には、あまり外に出る機会がなくて、

部屋を内側からばかり眺めることが多くなってくるからです。

実際に会社を辞めて部屋の中で過ごし始めたと仮定すれば、

まだ高齢と呼べるほどの年齢にはなっていなくとも想像できるでしょう。

普段は見もしないところにばかり力を入れるよりも、

いつも目に入って生活そのものに直結する場所に重点を置くわけです。

 

介護は必須ではないけど・・・

介護住宅というものが最近の高齢者住居としてのブームになりつつありますが、

全ての高齢者が介護が必要というわけではありませんから、まだ先と考えている人も多いでしょう。

しかし、いざという時に介護設備や介護に適した住居でないと、

介護をする時の労力が全然違うものになってきます。

これは介護を実際に経験した人じゃないとわからないと言われる部分で、

かなりの重労働がケアには含まれています。これを少しでも楽にするためには、

やはりそれを想定した内装造りをして、

最低でも介護に十分な寝室や水回りを整えておくのが先に役立つことでしょう。

 

ケアのしやすい住空間アイデア

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ケアというものは看護のイメージが強いですが、介護士はその身内みたいなものと考えてよいです。

介護が必要になったらその介護の専門で働く人以上に近い場所でケアをしなくてはならないかもしれません。

そうなるとやはりベッド回りが改装できるような住居でないと困るかもしれません。

国の施設はどこもいっぱいになっていて、重介護度になってくればそれこそ、

仕事を辞めて、つきっきりの介護が必要になるほどです。

これは自分の家に引き取るか、

要介護の高齢者がいる家に住みこむかの二択となって介護のケアをすることがほとんどだからです。

住空間のアイデアとしてはケアに困らないだけのスペースとフレキシブルな建築基礎を

取り入れているような住宅が好ましいでしょう。

これを背景に最近の高齢者施設や介護施設では、こうした介護に適したアイデアを取り入れた居住施設が

出てきているのです。

河合 清彦

ライター河合 清彦

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