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間仕切り変更可能住宅の将来性を考えよう!

153 views 2015.12.26

家を建てるときによくいわれるのが、ライフスタイルの変化を見越した設計にすることです。

いっとき流行したディンクスなら、ずっと夫婦2人の生活であり、

やがて1人になるだけですから大きな変化はありません。

しかし、一般的な家庭の場合は子供が生まれ、育ち、そして巣立っていくものです。

必然的に住宅に求められるものもその過程で変わることになります。

そこで便利に使えるとして人気があるのが間仕切り変更可能な住宅です。

ひとくちに間仕切り変更可能といってもその仕組みはいろいろです。

将来どれくらい役に立つのか、間仕切り変更可能住宅の検証です。

 

入り口2つでフラットな大空間は完全には間仕切れない?

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12畳の広々としたスペースの部屋でメインベッドルームとして使うもよし、趣味の部屋にするもよし、

こどもが生まれてもしばらくは家族全員のベッドルームに使えます。

こんな部屋は比較的よくみかけます。間仕切った場合に備えて、その両方にドアだけ設置されている部屋です。

ドアを両端にもっていけば、内部の間仕切り位置は自由に設定できます。

こどもが増えてもある程度の年齢になるまでは広いままの部屋で一緒に暮らし、

個室を望む年齢になれば間仕切りを入れます。

しかし、このタイプの場合、間仕切りとはいうものの、境界に家具を並べて分離するというものが少なくありません。

表面上は独立したようにみえても、実は完全な2部屋にはなっていないわけです。

とりあえずの目隠しがあればよいという家庭には費用も安くおすすめですが、

プライベートをしっかり区切りたい向きには適さないでしょう。

 

造作前提で作られている間仕切り変更用の部屋は広さが固定

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同じように広いスペースを2つに分離する部屋でも、

初めから真ん中に間仕切壁を設置する前提で考えられているケースがあります。

部屋の真ん中の壁に少しだけ出っ張りがあって見た目でわかるものもありますね。

この場合、しっかりとした独立部屋を2つ用意できるので不満はないでしょう。

ただし、間仕切壁の位置は最初に決めてあるので、左右で少し位置をずらしたいというわけにもいきません。

その可能性があるのであれば、家具の配置で分離する方法にしたほうがよいでしょう。

究極には間仕切り壁を自作するのも一考

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さて、いろいろ考えてはいても、十年二十年先になれば当初の思惑通りではないこともよくあります。

そのときになって、こんなはずじゃなかったといわなくて済む方法があります。

それこそが、DIYです。文字通り、自分で部屋を間仕切るのです。

軽天下地を組んでボード・クロスを貼ってとやるのもいいですが、簡単なのは家具を並べる方法です。

といっても、最初に見た家具で目隠しする方法ではありません。

並べた家具を固定して、周囲の空間や裏側をボードなどで隠すのです。

このあたりは手腕を問われる部分でもありますが、パッと見たときに、

どちらの部屋も壁に造り付け収納があるように思えれば大成功です。注意すべきは地震での倒壊ですね。

そこまで面倒なことをやるくらいなら、間仕切りなんてなくてもいい。

そういう人にはアコーデオンカーテン方式をおすすめします。

この方法、実はもともと2部屋対応ではない入り口が1つだけの部屋でも使われる手法なんです。

1部屋と2部屋を自由にチェンジできるので利便性は抜群です。

ここまでみてきて、どのパターンに将来性を感じるか。それは、あなた次第です。

米田 幸平

ライター米田 幸平

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