不動産投資と暮らしの情報サイト

空き家は利回りだけが影響を受けるわけじゃない!多くの危険が潜む空き家

212 views 2015.12.26

空室ということは、不動産投資において、最も危惧しなければいけない状況です。

空室になってしまえば、家賃収入を得ることができなくなるのですから、致命的な問題となるでしょう。

しかし、空室が抱える問題はこれだけではありません。

放置したりすることとなれば、もっと深刻で危険な問題に直面することもあるのです。

0f136f43fbc3ae791eee00d51806a1c4_m

空き家の持つセキュリティ機能の消失

0739e3ce9adaeb50009efb8659365088_m

空き部屋ということは何が危険かといえば、誰も住んでいないということでしょう。

人がいないために、セキュリティ機能が働きません。

人がいれば、危険を察知することもできますし、危険となるようなものが近づけないという現実もあります。

 

危険とは何かといえば、昔は違法なたまり場になってしまったということがあったでしょう。

暴走族が違法に使っていたり、犯罪とかかわるようなことが行われていたりする例がありました。

このリスクは、今でもなくなったわけではありません。

特に戸建ての場合や、数件空き家になってしまったアパートなど、

目につきにくくなればなるほど危険性が上がっていくのです。

 

ちょっと似たような事態として、放火の危険性もあるでしょう。

火をつけるのに、さして大きな理由はありません。

誰かの家に火をつけたいのではなく、空き家だからつけたいと思う人が出てきてしまうのです。

こうした衝動犯罪に合わないようにするためにも、空き家になってしまったら、

人の手が入っていることを示すためにも、掃除をしたり雑草を買ったりすることが必要となるのです。

 

オレオレ詐欺に使われてしまった例

45c12e76732d5bb0247f292c3f5058b3_m

現在の社会事情を考えたとき、空き家がもっと深刻なことに使われてしまった例もあります。

オレオレ詐欺の受け取り場所にされたりする例です。

空き家となってしまっているため、中に誰か受取人がいるわけではありません。

その代わりに、その住所を使い、玄関で受け取ってしまうのです。

今帰ってきたとばかり待ちかまえ、お金を受け取ったりすれば、

どこにも痕跡を残さずにオレオレ詐欺をすることができるでしょう。

以前よくあった私書箱を使う例を、もっと現実的な部分に置き換えていると考えていいでしょう。

 

中に入られてしまっていた例もあります。

空き家は、カギさえあれば入れます。

セキュリティ昨日はたったそれだけですので、何らかの手段で手に入れれば、

その中で何が行われていてもわからないのです。

カギを手に入れる方法はいろいろとありますが、どこか近くに隠していたりすると、

それを見かけただけで入れるようになるでしょう。

わからないようにと思っていても、内見を希望した場合に一緒にいるとわかってしまいます。

人手が足りなく、カギだけ渡して見に行ってくれということもありますが、

この時にコピーされたら、もうセキュリティ機能はありません。

盗まれるものなどないのだからと思っての行動ですが、盗まれていたのは住所と空き家だと知った時には、

もう遅いのです。

 

こうした事態を招けば、所有者責任に問われることも出てきます。

管理をしっかりしていれば、犯罪を防ぐことができたからです。

空き家というのは、本当に多くのリスクをはらんでいますので、

できるだけ解消できるようにしていかなければいけません。

米田 幸平

ライター米田 幸平

米田 幸平の記事一覧を見る

キーワード別関連記事

不動産投資のランキング

ランキング一覧へ

Facebook Share Twitter Share Google+ Share B!bookmark

初心者向け

不動産投資用語

セミナー

注目のキーワード

不動産投資用語解説

新着記事

PR広告

初心者向け初心者向け

おすすめおすすめ

オススメ記事

PAGETOP

+Osh!メンバーに登録すると
以下のコンテンツをお楽しいただけます!