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建築偽装問題の影響は?新築マンション購入のリスクと可視化の問題

126 views 2015.12.26

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不動産投資において、新築マンションは高いリスクがあると考えられます。

購入費用も高騰しやすく、利回りが下がるということが最大のリスクでしょう。

しかし、これも可視化できる部分でのリスクなのであり、見えないリスクまで考えると、

やはり新築マンションは投資の対象としては、あまりおいしくはないものであることがわかります。

 

建築偽装問題の大きな波

建築偽装問題がいろいろと出てくる中、いったいどんな結末を見るのかと思っている人も多いはずです。

自分のところは大丈夫なのか、投資対象がそういった偽装されていた場合、どういった対応になるのか、

そんな心配もあるはずです。

 

こうした建築偽装には、いろいろなケースがあります。

そのほとんどは、費用の問題で、

できるだけ安く上げるために工事期間を短縮させるようにしたことにあるでしょう。

工事は確実に行っていけば、それ相応の時間がかかります。

人間を入れれば短縮できるという単純なものではなく、またなければいけない時間もありますし、

欠けるべき時間というものも存在するのです。

しかし、工事業者からすれば、そういった時間は採算性を落とす元凶になります。

ならどうするかといえば、無理やり短縮するか、内容を簡略化し費用も抑えてしまうことがあげられるでしょう。

行きつく先は、偽装してしまうということになるのは、誰でも容易に想像がつくはずです。

 

これはやった方が悪いに決まっています。

ですが、とにかく安くさせようと思っている風潮にも問題があったことは、見逃せる部分ではないでしょう。

 

中小企業では保証は期待できない

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こうした建築偽装が見つかった場合、巨大企業であれば建て替えなどに応じられるかもしれません。

もしも、中小企業が作ったものであったのであれば、補償という面を期待することは不可能です。

単純に言えば、倒産させるしか道がないでしょう。

こうした物件のリスクは、非常に高いものになるということも、不動産投資として重要な部分となります。

 

ここからわかるのは、新築マンションを選択し、利回りよりも入居率に傾きすぎれば、

大きなリスクになるということでしょう。

ただでさえ利回りが低くリスクがあるのに、できるだけ安いものを探そうと思えば、

それだけ安く作った物件となります。

それがこういった流れを生み出しているのですから、いかに危険な物件を選ぼうとしているのか、

考え直してみなければいけません。

 

新築・築浅は避けるべきという原点

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新築マンションの偽装の問題を見てみると、何が一番困ったことかといえば、問題点が見えないということです。

簡単にわかっていれば、購入を避けるという選択もできますし、直してもらうという選択肢も出るでしょう。

ところが、可視化できていない問題だからこそ、顕在化したときに大騒ぎになるのです。

 

不動産投資としてみれば、問題はあっても安く購入できるのであれば、利回りの向上を期待することができます。

可視化できている問題は、改善させてしまえばいいだけのことですので、

そこに投資をすることを考えればいいでしょう。

新築や築浅では、こうした購入方法はまずできませんし、見つかりもしません。

新築で問題があって安く購入できるとしても、誰が購入するでしょうか。

だからこそ、リスクがあると考えられますし、避けるべきだといわれてきているのです。

ところが、年数がたったものであれば、致し方ないと考えることもできます。

安価になっている分だけ、安全性も確保しやすいといえるのです。

 

米田 幸平

ライター米田 幸平

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