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太陽光発電システムをつけたら雨漏りした?防水の大切さと施工技術

155 views 2015.12.27

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不動産投資として、付加価値を上げるために太陽光発電システムを考えることがあるはずです。

売電できれば、大きなプラスになりますので、入居者を募りやすくなることは確かでしょう。

ですが、だんだんと普及していくにつれ、さまざまなリスクがあることがわかってきたのです。

特に雨漏りの問題は深刻で、大きなダメージを受ける原因にもなると考えておかなければいけません。

 

建物に深刻なダメージを与える雨漏り

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雨漏りというものは、非常に厄介で、ただ上から水が滴ってくるわけではありません。

さまざまな部分に流れ出し、その結果として滴っているのです。

そうならないように屋根には防水が考えられており、簡単に雨漏りがしないように作られています。

もちろん、経年劣化や台風のような被害に遭うと、ダメージを受けて雨漏りをしてしまうようなことも起きます。

 

雨漏りが始まると、見た目以上に水が溜まっていることも出てくる可能性が出ます。

防水されている中で、流れてくるのですから、どこかにたまりこんであふれている可能性があるのです。

この防水が壊れてしまえば、大量の雨水が流れ落ちてくる可能性が出てきます。

 

住居というものは、雨漏りしないことが前提で作られているでしょう。

たとえば、電気設備は床側よりも天井側に取り付けます。

洪水などがあり、家が水に使っても、漏電したりしないように配慮しているからです。

ところが、天井から雨漏りすると、電気設備も水をかぶる可能性が高まるといえるでしょう。

こうなれば、原状回復は難しく、大きな問題として、不動産投資の利回りを悪化させることになるのです。

 

なぜ太陽光発電システムが雨漏り?

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なぜ太陽光発電システムが、こうした雨漏りの原因になる可能性があるかといえば、外に取り付けるからです。

太陽を浴びなければ発電できないため、屋根に取り付けることになるでしょう。

太陽光発電システムは、実はとても重量があります。

置いておくというわけにはいきませんので、ずれたりしないように固定することになるのです。

屋根に固定するとするのであれば、当然穴をあけてビスを通し固定しなければいけません。

瓦屋根だとしても、河原に固定しただけでは耐えられるわけがないからです。

そうなると、もともと防水していた部分に穴をあけることになるでしょう。

防水というものは、隙間なく作って初めて効果を発揮します。

水はわずかな隙間でも流れてくるのですから、

穴をあければ水が抜けて落ちてくる可能性が出てくるといえるでしょう。

 

この防水には、シートが使われていることがほとんどです。

そのシートに穴をあけるのですから、雨漏りしてしまうことも十分に考えられるでしょう。

それを防ぐために、コーキング材を使ったりして埋めることになりますが、確実に水を通さないとは言えません。

接着が甘かったり、紫外線劣化によって割れたりはがれたりすれば、簡単に水を通すようになるでしょう。

施工技術の問題もあり、エポキシ樹脂などを使ったとしても、接着面にほこりがあったりすれば、

完全に空隙をうめることはできないのです。

 

太陽光発電システムによる雨漏りの問題は、非常に多くなってきました。

それだけ数をつけているということもありますが、一度漏れると止めることが非常に難しいということもあるのです。

こうしたトラブルもあるということを不動産投資であれば、事前に知っておくことが大切でしょう。

 

 

 

米田 幸平

ライター米田 幸平

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