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面白いデザイナーズ物件は入居者が増える?視点の違いと大きな勘違い

130 views 2015.12.27

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不動産投資の対象を考えるうえで、どんな物件を選ぶのか、そこがポイントとなるでしょう。

中には、自分が気に入ったから、きっと入居者が増えると思っているひともいます。
実際に入居する人は自分ではないのですから、非常に恐怖な落とし穴になっているのです。
しかし、何もこれは大げさなものではありません。
勘違いが大きなダメージを与えることはよくあるからです。

みるのは楽しいデザイナーズ物件

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テレビでも取り上げられるようになったのが、デザイナーズ物件でしょう。
古くなった工場やマンションを改築し、デザイナーが思いのまま自分の思いを表現したりします。
住みやすさが重視されているというよりは、よりおしゃれな環境でといったことのほうが多いでしょう。
こうした物件は、格安になっていることもあり、利回りを考えたら、不動産投資にぴったりだと思うかもしれません。

ですが、よく考えてみてください。
一般的じゃない環境に住む人は、一般的な感性ではないものを持っています。
そういった人が世の中の大半ではないでしょう。
不動産投資をするにあたって、そういった人をターゲットにして、利益を上げることができれば問題はありません。
しかし、入居者を探す場合、ほとんどの人がそういった属性ではありません。
言い方を変えれば、普通の感性を持っている人だからこそ普通なのです。
つまり、デザイナーズ物件は、魅力的で面白いものとして映るかもしれませんが、

入居率は上がらないと考えるべきでしょう。
テレビで満室ですといっているのは、わずかな特定の物件の話なのですから、

不動産投資とは相性はよくありません。

コンクリートの打ちっぱなしの抱える大きな問題

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デザイナーズ物件にもよくありますが、コンクリートの打ちっぱなしの住宅やマンションは

不動産投資として非常に危険です。
魅力的だと思っている人もたくさんいますが、大きな勘違いだと思っていいでしょう。

コンクリートの打ちっぱなしの場合、まず断熱効果がありません。
雨風は防げますが、それだけです。
湿度も吸収しにくく、夏は暑く冬は寒い環境を作り出すことになるでしょう。

強度はありますが、衝撃に弱いという特性も持っています。
人間が体当たりしても耐えられますが、釘でもぶつければ表面がかけていきます。
クロスであれば交換すればわかりませんが、コンクリートは補修すればその箇所がすぐにわかってしまうのです。
そのため、クーラーを取り付けたりして問題があった場合、その穴をうめれば埋めた後が付きますし、

直しても目立ちます。

外壁材がむき出しとなりますので、ダメージを受けるということがそのまま建物の強度に直結することも重要です。
ひびが入ったりすれば、それをカバーすることもできずにむき出しのままになってしまうでしょう。

もうひとつ大きな問題が、コンクリートは型枠から外した状態がきれいとは限りません。
きれいにはがれず、肌別れしていたりするものもありますし、明らかに汚い表面となっていても、

これが味だと馬鹿げたことを言う人までいるのです。
品質が低い証明をしているだけの場合もありますので、

こうした物件は長期的運用を考えるインカムゲインを考えた不動産投資対象としては失格であるといえるでしょう。

米田 幸平

ライター米田 幸平

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