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保証会社はリスクマネジメントの秘訣?それだけではない選び方

177 views 2015.12.29

不動産投資をするのであれば、保証会社を入れるかどうかという選択に迫られます。

その際には、どんな基準で選ぶのかが重要となるでしょう。

規模としても大小あり、ネームバリューに違いもあるのです。

選ぶ基準やポイントを決めておかなければ、いいところを見つけることができなくなるかもしれません。

 

どんな基準で保証会社を選ぶべきか

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選ぶ基準として重要となるのは、やはり保証会社としての規模でしょう。

大手である方が安定感を感じることは間違いありません。

ただし、大きければいいのかというわけではない点にも注意しなければいけませんが、

例えば延滞に対する対応です。

テレビなどでも見かけることがあるかもしれませんが、かなり強引に迫ることもあります。

中小の場合には、この可能性が高まることも否めません。

なぜならば、コンプライアンスとして守らなければいけないという使命の強さが働くのが大手です。

ところが、中小の場合には何としても回収しなければいけないと躍起になることがあるでしょう。

このあたりの違いとして、大手か中小かを考えることにもなるのです。

 

もしも、強引な取り立てをしたりすれば、苦情が出てくる可能性があります。

延滞の相手だけなら問題はありませんが、近隣住民からの苦情となれば話は別でしょう。

さらに、こうした対応がネットなどに乗れば、入居率に悪影響を及ぼすことは必須です。

悪いのは延滞した相手であろうと、悪い話ほど取り上げられてしまいますし、

消すこともできなくなるのですから、慎重に考えるべきでしょう。

 

リスクを減らすためなのに、リスクを増やしても意味がありません。

 

保証料の仕組み

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保証会社を利用する以上、保証委託料が発生します。

手数料と考えることができますが、

契約時の家賃に対して30%以上の初回保証委託料を支払うことになるでしょう。

年間保証委託料も契約後に発生することになりますので、決して安くはありません。

これを入居者が負担するのですから、大きな影響を与えることになるでしょう。

 

中には、年間保証委託料はなしというところもあります。

初回保証委託料は高くなりますが、長く住むことを考えている人は、こちらのほうがいいと考えるはずです。

 

この保証委託料には、最低保証委託料という設定が付いていることもあります。

初回保証委託料が50%の場合、5万円の家賃なら2万5千円ですが、

最低保証委託料が3万円になっていれば、こちらを優先することになるのです。

低家賃物件を不動産投資に使っているのであれば、これは相当なリスクになる可能性を

秘めているといえるでしょう。

 

思っている以上の負担であること

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保証会社に払う費用は、入居者にとってあきらめざるを得ないものとなってきています。

しかし、入居時にかかるわけですし、年間にもかかることを考えれば、

その負担は決して軽いものではありません。

貸す側から考えれば、こんなもの当然だし、そんなきついレベルではないだろうと思うのであれば、

もう不動産投資には向かない人であるといって間違いないでしょう。

入居者の意識を考え、いったいどんなことを考えているのかを突き止めることができなければ、

いつまでたっても入居率は低いままになってしまうからです。

 

 

 

米田 幸平

ライター米田 幸平

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