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本当にその選択でよかったか?禁断の果実であるペット可物件

125 views 2016.1.4

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入居者がいるかどうかは、不動産投資における命題です。

家賃収入を考えていくことになる不動産投資において、空室は最大の敵であることは間違いありません。

そこで、入居したくなるような条件をだす、それだけの魅力がある物件にすることが重要になるでしょう。

立地条件もその中の一つであることは間違いありませんが、ペットを飼えるかどうかということも最近では重要な要因となりつつあります。

立地条件とは違い、自分で決めることができる条件ですので、よく考えなければいけないポイントになるのです。

 

ペット可は禁断の果実

最近では、部屋で動物を飼いたいという人が増えています。

テレビでもそういった番組が流れるのですから、当然のことでしょう。

子供がいるうちでは、情操教育の観点からも、そういった物件を探している人はたくさんいます。

入居者を探すということを考えれば、探さなければ見つからないペット可物件なのですから、かなり有利になることは間違いありません。

しかし、ペット可物件にすることは、非常にリスクの高い禁断の果実であるといわれるのです。

 

リスクは山の様に湧き出してくる

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何がリスクになるのかということをいえば、山ほど出てきてしまいます。

一戸建てを貸し出すのであれば、周辺住宅との絡みが出てくるでしょう。

マンションであれば、入居者同士がどう考えるのかということがあります。

猫なら遠吠えといった心配はありませんし、足音が聞こえてうるさいといったクレームはつきませんが、猫が持つ性格上、クロスなどは傷みが出ますし、マーキングの臭いが抜けません。

ノミやダニの問題は常に付きまとい、退去後にも大きなリスクを抱えることになるのです。

 

対応策としては、家賃の引き上げから敷金での対策もあります。

こうすることにより、少しでもリスクを軽減することができるようになることは間違いありません。

ですが、その想定を超えたトラブルも出てくることを覚悟しなければいけないのです。

 

想像できないようなトラブルと管理責任の問題も

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想定を超えたトラブルとして、犬がほかの住人をかんでしまうというようなことが起きる可能性があるでしょう。

不動産投資というわけではありませんが、こうしたトラブルは予測することが不可能です。

もしも、こうしたトラブルが発生することがあれば、管理者責任を問われる可能性もゼロではありません。

単純にペット不可にすれば起きなかったことなのですから、責任を問われるリスクを覚悟するべきなのです。

 

では、熱帯魚などであればいいかといえば、水槽の重さに床が耐えられなくなったといったことから、地震などでずれてひっくり返り、水浸しになってしまうことも出てきます。

大型水槽となれば、50リッターどころか100リッター近い水が入っていることもあるのですから、こうした問題が出るのです。

 

ペット可にすれば、入居者は必ず増えることは間違いありません。

大きなリスクが存在することを差し引いても、大きなメリットになることもあるでしょう。

アパートでも、全室確保しており、全入居者がペット可であることを承知しているだけで、リスクを軽減できることもあります。

部分的に不可とすることで、回避できることもあるでしょう。

臨機応変にとらえ、使うことができれば、禁断の果実とまではいかなくても、魅力的な選択になる可能性はあるのです。

大城戸 正人

ライター大城戸 正人

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