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コンクリートの打ちっぱなしは危険な臭い!不動産投資に向く内装

466 views 2016.1.4

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マンションを1部屋購入して、不動産投資をすることは、基本中の基本でしょう。

購入金額を抑えるために、中古の物件がターゲットになりやすくなりますが、問題は内装の劣化です。

マンションの場合には、外装は組合で修繕を施してあることがありますが、内装は区分所有者の管轄ですから、購入した時点で荒れ放題ということもあります。

ひどい場合には、購入金額を値切ったりすることもあるはずですが、入居者を募らなければいけない以上、内装は大きな注目点になることを忘れてはいけません。

 

多彩な内装材

内装といっても、実はいろいろなものが使われています。

壁一つをとっても非常に多彩です。

 

クロスと呼ばれることもありますが、壁紙もいろいろとあります。

素材の違いから加工の違いまでさまざまで、それぞれ特色を持っているでしょう。

しかし、こうした壁紙は劣化するものです。

人が住んでいれば、呼吸を吸い込みますので、変色もすることがあるでしょう。

ペットのニオイが染みついていることもあるのです。

クロスの場合には、張り替えてしまうことが最も簡単なリフォーム方法といえます。

慣れれば自分でもできますが、へたに貼ると部屋の価値を損ねることも覚悟しなければいけません。

 

クロスは補修が前提

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クロスとは違い、塗っている場合もありますが、こちらの場合には、さまざまな素材が利用されているところに問題があります。

モルタルを塗っている場合もありますし、珪藻土を使った壁もあるでしょう。

コンクリートの打ちっぱなしの場合にも、実は2種類あり、そのままにしてある場合と、保護材のトップコートが塗られていることがあるのです。

木材をそのまま使っていることもあります。

 

この場合、もしも劣化していると、補修をしなければいけません。

珪藻土の場合には、補修することを前提として考えているため、新たに塗ってあげれば劣化した部分を再生することができるでしょう。

ペット可の住宅の場合、湿度を吸い込み、臭いも抑えることができるため、珪藻土にすることは有効です。

色が付いてしまったりしたときも、簡単に補修ができるということもあります。

 

コンクリートの打ちっぱなしは不動産投資に向かない

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困ってしまうのは、コンクリートの打ちっぱなしです。

マンションではあまりありませんが、デザイナーズマンションのような特殊な建築の場合にはよく見かけるでしょう。

もしも、白い線が出てきているようであれば、それはコンクリートに含まれる石灰分が流れ出てきています。

そこに色が付いているようであれば、内部の鉄筋に水分が触れており、そのさびが石灰分と共に流れ出ているのです。

流れ出た石灰分をエフロンと呼びますが、コンクリート内の石灰分が出てしまっているため、劣化してきていることを表しています。

 

コンクリート打ちっぱなしの場合、型枠をつなぐためのセパがむき出しになっていることもありますが、このセパは外側にもつながっているのです。

これが大きな問題で、水分を引き込んでしまっている可能性があります。

自然と劣化する要因をむき出しにしているのですから、建物の価値も下がるのです。

表面が割れたり掛けたりした場合にも、同じ色に補修することができません。

砂もセメントも、同じ条件でそろえなければ、色が変わってしまうからです。

いかにも直しましたという後をつけてしまうことになります。

 

つまり、不動産投資として考えた場合、こうしたコンクリート打ちっぱなしの物件は面白味があるかもしれませんが、大きなリスクを抱えることになるでしょう。

そこまで考え選択することも重要なのです。

若林 愛美

ライター若林 愛美

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