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過去の履歴から災害を知る!水害という問題をどう不動産投資に生かすか

123 views 2016.1.6

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災害の情報を見るたびに、不動産投資先をどうやって選ぶと安全なのか、考えることがあるはずです。

確実なことを言えば、自然災害に無縁であるような土地はありません。

水害に遭いたくないといっても、水がなければ生きていくことはできません。

山の中に行ったとしたら、がけ崩れに合うかもしれないでしょう。

つまり、リスクを下げることはできても、リスクをゼロにすることはできないのです。

 

災害履歴から知るリスク

災害に遭う確率を下げるためには、過去の災害履歴を知ることが必要でしょう。

たとえば、地名に川が付くところがあったとします。

こういった土地は、川が近いというだけではく、過去に水害に遭った可能性がある土地だったりします。

沼という名前が付けば、現在は何もなくても、過去に沼があり、地盤が緩いかもしれません。

簡単なことですが、これだけでもヒントになるのです。

 

河川の反乱ということを考えると、災害履歴図というものを見つけることができるでしょう。

国土交通省が用意しているもので、ある程度細かなレベルで災害の履歴を知ることができます。

これだけでも、リスクを知ることができるのですから、不動産投資に役立てることができるはずです。

 

水に浸かった建物のダメージ

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水害というものは、不動産価値を著しく下げることがあります。

建築物は、水をかぶってしまうと、どうしても傷みを発生させることになるのです。

 

傷みといってもいろいろなものがありますが、水害の場合には、基礎のダメージを与えてしまうことになるでしょう。

基礎がダメになるということは、建物自体の価値を失わせることができるほどです。

床下には、泥が流れ込んでしまうこともありますし、それが臭いを出す原因になることは珍しいことではありません。

事と次第によっては、病気を引き起こすことも出てくるのです。

 

水をかぶるということは、床材にもダメージを与えます。

畳はダメになりますし、フローリングにもダメージが出ます。

さらに、根太と呼ばれる床を支えている部材にダメージを与えてしまうため、構造的な問題が出てしまうことになるでしょう。

水害に遭った建物は、見た目以上に深刻な問題を残すといえるでしょう。

 

災害履歴と長期的問題

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もしも、すでに所有している不動産投資目的の建物が水害に遭ってしまったのであれば、保守したりするしかありません。

しかし、これから購入するのであればどうでしょうか。

過去に水害の被害に遭ったことのある建物は、同じ価格で購入したいとは思わないでしょう。

 

これから先に起こるかもしれませんし、実は見えないところにダメージが残っている可能性だってあるのです。

こうした物件に手を出せば、耐久力は同じような物件に比べ劣ることになるため、将来的に修繕費がかさむことになるでしょう。

被害にあったかどうかを聞いてみることも必要ですし、災害履歴から予測しておくことも大切なのです。

 

短期的なことだけで判断するのではなく、長期的な視点を持ち、リスク管理はしなければいけません。

大きな金額を投資に使うのですから、災害ということについては、長期のスパンで予測をし、リスクマネジメントしていかなければいけないのです。

田村 博美

ライター田村 博美

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