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環境に配慮したリノベーションにチャレンジ!窓・サッシの入れ替えリフォームのすすめ

290 views 2016.1.6

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中古住宅の性能を上げるには、一般的に断熱材を見直す必要がありますが、徹底的にやるには壁のみならず、床、天井を開いて見なければなりません。

ただ、そこまでやらなくても、窓の性能を見直すだけでずいぶんと断熱・気密性能を上げることができます。

また工事も比較的簡便に済むことが多いのでおすすめです。

 

樹脂サッシ・ペアガラスがおすすめ

窓のサッシは、アルミ、樹脂、木製の順で断熱性能が上がります。

お住いの地域によっては、防火の関係で樹脂サッシが使えない地域もありますが、使える場合はアルミから樹脂に変更することで断熱性能は格段に良くなります。

ガラスは複層ガラス(ペアガラス)が寒冷地では主流であり、アルゴンガスが封入された LOW-Eガラスの採用現場も増えています。

温暖な地域でも、樹脂サッシ・ペアガラスにすることで、温熱環境の向上にかなり貢献するはずです。

 

木製サッシってどうなの?

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木製サッシは樹脂以上に断熱性能が良くなりますが、海外製のものが多く、既存の建物とサイズや風合いが合わない部分も出てきます。

とくに北欧など、海外の木製サッシに傾倒している人は注意して欲しいところです。

どうしても木製サッシに変更したい場合は、専門家に相談してから決めてみましょう。

インテリアに合えば雰囲気も良くなります。

ただ、個人的な見解で言うと、木製サッシは新築物件で使う方が良かったりします。

日本的な窓が多い中古物件には、どうしても似合わないように思います。

また、サイズが合わないなど、余計な追加工事も発生しやすく、見積もりをとってみると予想していた金額では納まらないケースもあります。

 

リノベーションは最終的にその後の家との付き合い方を問われる

サッシを入れ換え工事する場合は、全居室を総入れ替えするか、リビング・ダイニングなどに絞って入れ替えするかも検討しなくてはならないでしょう。

サッシを総入れ替えする場合は、まとまったリノベーションになりますし、サッシの入れ替え以外にもやるべきリフォーム工事が予想されます。

一方、リビング・ダイニングなどに絞って入れ替えする場合は、該当する窓だけの工事というのがほとんどです。

つまり、リノベーションしてその中古住宅に長く住まうための工事なのか、住み替える前の簡単なリフォームなのかという違いもあるわけです。

リノベーションは、まずその家と、その後どうやって付き合うのかの決定をしなければなりません。

 

本気で断熱改修する場合はサッシだけではなく壁の中身も

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この工事が断熱改修の一貫でやるものなら、壁の中の断熱材もしっかり見て内容を見直すことをおすすめします。

サッシの交換だけでも住宅の断熱性能は確かに向上しますが、それだけでは片手落ちだからです。

本気で断熱改修をすると決めたら、サッシだけではなく壁の中身(断熱材)もやってしまうことをおすすめします。

 

窓の性能を上げると縁側での日向ぼっこを楽しめる

日本の中古住宅は、縁側か、もしくはそれに準じた縁側的なスペースが残してあるはずです。

むかしから縁側は、家の内と外を結びつける微妙な場所として存在してきましたが、断熱性を重視していない昔の家では、冬場には寒々しい場所として残り続けていることが多いはずです。

しかしどんな縁側でも、光を取り込めるように、配置は考えて設計されています。

決して寒々しいだけの空間ではありません。

まして、窓の断熱性能を少し上げたのですから、そこは冬場も快適な空間に生まれ変わっているはずです。

このように、縁側にかぎらず、住まいの温熱環境を見直すことで、家の中の“死に場所”が確実に減っていくことでしょう。

 

いかがだったでしょうか。

今回はインテリア系の話題から少しはずれてしまいましたが、本気でインテリアを考えている人は、環境に配慮したリノベーションにも注目しています。

そのなかでも窓・サッシの入れ替えリフォームは比較的簡単にできる工事であると同時に、国や自治体の減税・補助金制度が、何かしら該当してきます。環境負荷が少ない住まいの実現に、国や自治体も支援を続けています。

澤田 博之

ライター澤田 博之

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