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現金がなくても不動産投資を始められる?自己資金ゼロでのスタートは可能か

214 views 2016.1.8

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不動産投資をするのであれば、自己資金が10%は必要であると考えるはずです。

これは最低限度であり、レバッジを効かせ、大きな利益を得るためには、自己資金比率を落としておくことを考えるからです。

しかし、リスクをとるのであれば、自己資金を上乗せしておくことも必要でしょう。

ローンということを考えているわけですから、自己資金がなくては貸してもらえないという現実もあるのです。

その兼ね合いになるわけですが、自己資金ゼロで不動産投資を始めることができないわけでもありません。

 

自己資金ゼロは可能なのか

自己資金は、頭金にすることができるものです。

不動産投資に経験があり、収益性の高い物件があるのであれば、銀行は貸すかもしれません。

もちろん、それまでの銀行との取引実績なども大きく影響することでしょう。

経験か資金か、どちらかが必要になるのは、誰でもわかることのはずです。

こうした障壁を突破し、自己資金ゼロで不動産投資を始めたいと思うのであれば、さまざまな条件を乗り越えなければいけないでしょう。

 

単純な話、担保価値が融資額を上回るような物件を購入したというのであれば、銀行は喜んでお金を貸します。

5000万円を貸して、担保価値が1億円であれば、銀行は何も不安がないからです。

しかし、こんな好条件で都合のいいものが、自己資金ゼロで不動産投資を始めたいと思っている人が見つけられるとは言えません。

あまりに現実的ではないのです。

 

用途自由だけれど金利の問題が

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もうひとつ、すぐに浮かぶのは、用途自由のローンでしょう。

プロパーローンを使った方法で、勤めている会社がしっかりしているとか、給料がいいとか、条件がそろえばかなりの大金を貸してくれることはあります。

しかし、住宅ローンや不動産ローンに比べ、金利が驚くほど上がります。

返済年数も30年や35年で組めるわけはないでしょう。

利回りということを考えても、こうした方法も現実的に不可能に近い話です。

一定の条件が整えば、こうした方法でも不動産投資を始めることはできますが、これも始めたばかりには無理がありすぎることでしょう。

 

審査を有利にしていくために

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現実的な問題として、審査を有利に進めることができるかどうかが分かれ目になるでしょう。

諸条件を考えてみると、光明が見えてきます。

 

審査条件の一つとして、信用情報がきれいであるということが重要です。

これまでに借入れをしたりしていないか、していてもしっかりと返済したかどうかが重要となります。

現在返済途中の案件があると、マイナスになってしまうでしょう。

もちろん、5年以内に滞納したことがあるようでは、ローンを受けることは不可能に近いと考えなければいけません。

 

勤務先や勤務年数、年収もかかわってきます。

一部上場企業に勤めていたりするのであれば、かなり優遇される可能性はあるでしょう。

勤務年数は長ければ長いほど、安定した収入を得られることを予想できるため、融資を受けられる可能性が高まります。

年収に関しても、高いことに越したことはありません。

しかし、300万円台でも、1000万円程度であれば借りられないことはないでしょう。

 

これが重要ですが、ほかに住宅ローンを組んでいないことです。

住宅ローンは1つしか組むことができません。

もともと、持ち家を優遇するためにできている商品であり、すでに住宅を所有していたりすれば組むことができなくなるのです。

 

こうした条件をクリアすることができれば、頭金なしでもローンを組むことができ、始められる可能性が出てくるのです。

伊藤 登浩

ライター伊藤 登浩

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