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大家が2Fに住む大きなデメリットに気付くべき!魅力のある賃貸併用住宅

495 views 2016.1.8

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いつかは自分の城を持ちたいと思うのは、誰もが持っている願望です。

持ち家のある生活は、やはり夢もあるでしょう。

不動産投資を行っていると、不動産は投資の対象であるとともに、自分の夢もそこに見てしまうのです。

そこで行きつくのが、賃貸併用住宅の存在でしょう。

自分の部屋を持ち、余っているところは人に貸す。

大きなメリットがあるようにみえるはずですが、デメリットも存在することを覚えておかなければ、最悪のケースとしてすべてを失い自己破産する可能性も出てくるのです。

 

魅力あるように映る賃貸併用住宅

賃貸併用住宅は、魅力があることは間違いありません。

住宅ローンを依頼する場合、30年や35年といった形で組むことになるでしょう。

それだけ大きな借金をして建てるのですから、あまり晩年になって家を建てるというのは、デメリットばかりになってしまいます。

だからこそ、早い段階かから賃貸併用住宅を建て、自宅を確保しながら、家賃収入を充てることで生活負担を減らすことができるようになるのです。

返済を給料と家賃で賄うことができるサラリーマンの場合、繰上げ返済をしていくことが容易となり、早期に返済を終わらせることもできるでしょう。

こうした副収入は、将来にわたり大きな影響を及ぼします。

 

利益を出すためのセグメントを考え直す

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なんでも魅力的にうつる賃貸併用住宅ですが、いったい自分たちはどこに住み、どこを貸すのかということから始めなければいけないでしょう。

これが将来の予定と収入につながるのですから大問題です。

 

一般的に、賃貸併用住宅では、オーナー宅は1階に作りません。

オーナーさんは、快適に過ごせるほうがいいですよねといわれたりしますが、不動産投資として考えて、その行動があっていますか?

ここで重要なこととして、セグメント分析を活用していかなければいけません。

いったいどんな人が借りてくれるのか、借りてもらいやすい状況を判断するために、細かに分析していくのです。

 

利回りということを考えた場合、大きな間取りを作るよりも、戸数を増やすほうが有利となります。

賃貸併用住宅ということで、大きなマンションを建てるならいざ知らず、アパートを建てるというのであれば、なおのこと戸数にこだわりたいところでしょう。

1LDKから1Kとだんだん小さくしていくと、いったいどんなセグメントの人が借りるかを考えなければいけないのです。

 

投資としてチャンスを捨てることの愚かさ

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狭くても小さくても、家賃を抑えられるような人は、単身者でしょう。

それもある程度年齢が若く、収入が少ないから、そこまで家賃には充てたくはないということも出てきます。

男性か女性かという問題もありますが、女性の場合には、1Fを好みません。

セキュリティやプライバシーの問題があるからです。

 

逆に家族持ちだったりすると、こうした小さな部屋は借りないでしょう。

機能が足りません。

年齢が上がっていくと、階段がつらくなるため、1階を好みますが、やはり狭すぎる部屋は窮屈に感じるはずです。

 

そうなると、オーナーが2階に住んでいては、せっかくの投資チャンスを捨てることにつながっているといえるでしょう。

利回りを悪化させる要因を自ら作り出して、何の意味がありますか。

オーナーともなれば、家族も持つことになるでしょうから、狭い間取りはやはり意味がなくなります。

ある程度面積も部屋数もとるとするのであれば、入居者が好みやすい2Fを自分たちで占領することが、いかにばかばかしいかがわかってくるはずです。

こういったことをするからこそ、賃貸併用住宅で失敗するといえるでしょう。

 

千代田 健二

ライター千代田 健二

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