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地震の多い日本に不可欠な耐震構造は?住居を補強する耐震工事が不可欠な理由って!?

264 views 2016.1.8

日本はとにかく地震が多い

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記憶に新しい関東北部から北陸にかけての大地震は、ついこの間のように思い出されます。

その前にも関東大震災や阪神淡路大震災など、とにかく規模の大小を含めても頻繁に起こっているのがこの日本という地震多発国の特徴です。

地震によって被害を受けるのは人だけではなく、必然的に住宅であり、建物の倒壊や全壊でもしてしまえばもう住むことはできなくなります。

大規模な地震が起こると、住む家が無くなってしまう人が絶えないのは実際に体験した方はよくわかると思いますし、ニュースで報道されたようにその光景を見れば明らかでしょう。

そこで、住居を地震にも耐えられるようにするためにはどうするのがいいのか、耐震工事を含めて対応策を紹介していきましょう。

 

なぜ地震で家が壊れるの?

地震には縦揺れと横揺れがあって、それが地面を伝って地上にあるものを揺らすというのが基本的な考え方となります。

つまり、地上にある建物全てが地震の餌食になるわけです。

あとは地震の大きさによって家が耐えられるのかが変わります。

耐震強度というのは震度7〜8に対しても耐えられるかどうかを指標としていて、耐震工事の多くは震災規模の地震が起こった際に倒壊を防げるかを基準にしているのです。

耐震強度を超えた地震の揺れが建物を襲えば、その衝撃に耐えられずに家は崩れていくわけです。倒れ方にもいろいろあって、重要な柱が折れてしまい、住居が傾いて偏りから崩れていくこともあります。

 

耐震工事って必要なこと?

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あなたの家は耐震工事が必要といわれる以前の建築基準の建物が日本には結構残っています。

その建物がもし、大規模な地震の中心点として揺れを受ければ倒壊するのは避けられません。

建築基準的にも地震に耐えられるようにはできていないので、工事せずにそれを覚悟しておくか、もしくは命を大事にすることを優先して耐震工事をして少しでも倒壊の危険性を減らすことが大事です。

地震で命を落とす人の大半は圧死やショック死でがれきの下敷きになることが原因です。

そのため、耐震を施すことはその人が地震の中を生き残る可能性そのものを上げることに直結しているというわけです。

 

新築の耐震強度はどのくらい?

いま建てられている住居の多くは、地震に対策を施している物が多いです。

耐震に目が向けられるようになったので、家を買う人も耐震を気にしていることも背景にあるわけです。

特に耐震のためにかなりの力を入れた住居も存在しています。

揺れを逃がすような設計で建築されているものや住宅自体が揺れを感知して一時的に住居そのものを空気で持ちあげるものなど今までなかった発想で地震から家を守るような仕組みがあったりするのです。

最近では技術進歩が速いためいろいろな技術が開発されていますが、オーソドックスなのは揺れに対して強い設計をすることでしょう。

補強材を入れて、揺れに対しても家そのものは破壊を逃れるようにしたりします。

 

建てかえるのとどっちが早い?

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あまりにも古すぎる住宅だと、耐震工事を後付けで施してもあまり意味がないこともあります。

そのため、できる限り建てかえることがすすめられます。

基本的にはいまある土地に旧建物を取り壊して新築を建てることです。

この方が継続的にかかる費用的や倒壊の危険から、耐震にとって費用対効果が高いといえるかもしれません。

村野 美由紀

ライター村野 美由紀

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