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賃貸併用住宅にはデメリットがあるのか?生活まで失ってしまう危険性を理解

237 views 2016.1.11

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賃貸併用住宅は、とても魅力のある方法だといえます。

入居率ということを考えても、活用方法ということを考えても、不動産投資としてデメリットが見えにくい方法でしょう。

しかし、さまざまなデメリットが存在し、それを踏まえたうえで活用しなければ、失敗の元になってしまうのです。

失敗したら、不動産投資先を失うということだけではなく、自宅も一緒に失うのですから、デメリットを無視してはいけません。

 

プライベートの漏えいに対する問題

賃貸併用住宅は、自分の自宅と投資先である賃貸住宅が一緒になっています。

常に目の前に投資先があるのですから、非常に効率的であると考えることもできるでしょう。

ですが、この効率的であるということの裏側には、自分たちも相手から目につくということです。

自分たちのプライベートも入居者に知られやすく、個人情報も簡単に漏れる危険性が高まります。

 

ここでいう個人情報は、住所や電話番号といったことではありません。

そんなことは契約書を交わす段階で知られていますし、知らせなければいけません。

そういったことではなく、普段の帰宅時間や食事の匂い、家族構成や友人関係に至るまで、どこかで目につく可能性があるのです。

もっとプライベートなところを言えば、いつも風呂に入る時間から、どんな石鹸の匂いなのか、そんなことだって身近にあって知られる危険があります。

気にしないという人は、気にならないかもしれませんが、こうした情報が何かに利用されることがないとはいえません。

特に家族に年ごろの女の子がいたりすると、こうした情報が洩れていると考えるだけでも気味が悪いと思うことでしょう。

 

一緒の建物に住んでいるが故

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何かトラブルがあった時には、同じ建物に住んでいるだけに対応が早くできます。

メリットの様に見えますが、もっと大きなトラブルとなってしまったときに、目の前にいるのにという感情が働くことでしょう。

非常に大きな問題で、距離があれば冷静になれることも、目の前であるがゆえに、感情論となってしまうことが出てくるのです。

こうしたリスクに備え、弁護士や司法書士といった、訴訟を起こすことができるパートナーを見つけておくことも必要でしょう。

管理会社を入れてしまうというのも一つの方法ではありますが、利回りということを考えると、一緒の建物にいるのですから、デメリットを加速させることにもなりかねません。

 

最大のリスクはすべてを失うということ

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最大のリスクとして、不動産投資が失敗に終わるというケースを考えます。

この時に、投資を仕事と考え、生活と切り離しておけば、自宅はなくならないでしょう。

もちろん、担保として入れていたりすれば、こうはいかなくなるかもしれません。

不動産自体を売却してしまえば、ある程度は返済することもできますので、自宅を残す選択も出てくるのです。

戸建てであれば、土地の価値もありますので。さらにリスクを抑える効果も期待できます。

 

しかし、賃貸併用住宅では、投資先と仕事が一つになってしまいます。

何か失敗があれば、生活も失う危険性があるのです。

これが最大のデメリットであり、恐怖であるといってもいいでしょう。

リスクマネジメントとして、こういったことをどこまでとらえるのか、一度考えてみるべきだといえるのです。

大城戸 正人

ライター大城戸 正人

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