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空き家は宝の山!鑑定眼次第で不動産投資の対象が広がる

138 views 2016.1.12

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投資というのは、いかに利益を出すかということがポイントとなるでしょう。

損をするぐらいなら、だれも投資などしません。

でも、不動産投資を考えるのであれば、1円でも安い物件にしたいと思うのが当然です。

購入価格が後々まで響いてくるのですから、当たり前のことなのですが、0円物件というのも実はあります。

こうした物件は、当然訳ありですが、うまくすると価値を引き出すことができるかもしれないのです。

 

全く使われていない空き家の存在

ゼロ円物件と呼ばれるのは、完全な空き家になっており、全く使われずに放置されているような物件を指します。

何年も人が住んでいないため、荒れ果てているものもあれば、損傷が軽微なものまでさまざまでしょう。

こうした物件のほとんどは、買い手が存在しておらず、宙に浮いてしまっている状態です。

売りに出ていなかったりするため、買い手が出てこないものまであります。

 

全国にこうした空き家は820万件もあると推定されている点に注目しなければいけません。

この数がいかに膨大かといえば、総住宅数の13.5%にもなるということから考えればわかるはずです。

とてつもない数が空き家として存在しているのですから、これを利用しない手はないともいえるでしょう。

 

法律の改正が取引を加速させるか

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なぜ、こうした空き家物件をねらい目として考えるのかといえば、これまでは建物が建っていた場合、固定資産税が1/6になる優遇があったのです。

これを空き家対策措置法によって排除することになりました。

不動産投資に対して直接的な影響はないものの、このままでは税金だけがかかってしまうと思うオーナーは、早めに売ってしまえという意識を持ちます。

もちろん、こうした法律に気がつかなければ意味はありませんが、それでも市場を加速させる起爆剤になる可能性があるのです。

 

そして、その中には、税金が怖いから、ただでも良いので持っていけという物件さえ出てきています。

大体の場合は、坪数万円単位のものが多くなり、1件当たり50万程度で手に入ると考えていいでしょう。

これをリフォームすることができれば、利回りは驚くほど高くすることができる可能性があるのです。

 

鑑定眼があれば宝の山に見えるはず

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こうした物件であっても、周辺環境を考えておかなければ、どれだけ素晴らしいリフォーム技術があっても、入居者を募ることはできません。

さらに、都市再生特別措置法により、どんどんとコンパクトな都市化を進めているため、都市再生緊急整備地域であるかどうかを立地条件の中に加味するなど対策も必要です。

逆に言えば、こうした都市再生緊急整備地域であれば、少々難ありでも、周辺環境が整う可能性が高く、入居率を引き上げられる要因となるでしょう。

 

問題は、築年数よりも、どこまで傷みがあるのか、リフォームができるのかという目を持つことです。

この鑑定眼さえあれば、それまでゴミ同然だった物件も、素晴らしい家に生まれ変わらせることができるでしょう。

それだけに、不動産投資の初心者にはとても向いておらず、上級者向きの考え方だともいえます。

 

世の中には、まだまだ宝の山が埋まっているといってもいいでしょう。

それを判別し、投資対象と考えることができるかどうか、不動産投資の醍醐味でもあるといえるのです。

 

米田 幸平

ライター米田 幸平

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