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家を建てる前に考えよう!中庭のメリットとデメリットとは?

294 views 2016.1.28

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家を建てる際に、間取りと並んで気になるものがお庭ではないでしょうか。

庭と言えば家の周りを囲むタイプのものから、家の周囲のうちどこかに庭用のスペースを設けるタイプ、中庭として家の中心に置くタイプなど、いろいろな形があります。

 

多くの人は庭にも十分な広さが欲しいと思うものですが、家の敷地面積や高さに限りがある場合は、中庭が一番手軽な方法です。

 

なぜ中庭を選ぶのか

都市部など、敷地面積が限られている戸建では家の周囲に庭が造れない土地が数多くあります。

特に住宅が密集している地域では、庭のまったくない家も少なくありません。

 

しかし憧れのマイホームですから、どうしても緑を感じることのできるスペースがほしい。

そこで中庭というアイディアが登場するのです。

 

中庭のメリット

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中庭をもつ家のメリットとして、どんなに小さな面積でも緑を植えたり花を育てたりして、自然を感じられるということです。

噴水など、緑に加えてさまざまな装飾をプラスしても素敵な空間になりますし、中庭に出ることでちょっとした開放感が得られます。

 

夏など暑い時期でも、中庭があれば風がよく通ります。家の中心に風が吹き込むことで周りの部屋にも風の通り道ができるので、密閉された戸建よりも涼しく感じられることでしょう。

 

また、中庭の周りはすべて自宅の建物であり、外から覗かれる心配がありません。

都市部では家が近かったり、どこかの建物から中を覗かれる被害が非常に多く、写真・動画を撮られたりしてプライバシーを侵害されるケースもみられます。

外からの嫌な視線を遮りつつ、自由に自分だけの時間を楽しめるものが中庭なのです。

 

中庭を設けると、家の中に光をたっぷりと取り入れることができます。

一般的な戸建に多いのですが、日中カーテンを閉め切っているとまったく部屋に光がささず、陰鬱とした気分にすらなります。

しかし中庭があるだけで、庭の周辺の部屋には光がさしこみ、日中は自然の光を無理なく室内に取り入れることが可能になります。

 

中庭を造るポイント

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中庭を造る際は、どの程度の規模の庭にするか、よくイメージしながら間取りを考えるようにしましょう。

予算との兼ね合いも大切になってくるので、理想ばかりを押し出しすぎないよう注意が必要です。

 

小さな中庭から車庫〜一部屋ぶんの大きな中庭まで、各家庭それぞれ面積も形も異なります。

中庭を広くし、同時にその周りを囲む窓も大きく取ってしまうと、光熱費がかさんでしまう可能性も。

小さくても広がりを感じさせる、心地良い空間を目指すと良いでしょう。

 

中庭のデメリット

中庭を造るくらいなら、屋上菜園や玄関先のプランターだけで十分という意見もあります。

確かに、中庭を末長く楽しむことができれば良いのですが、造ってしばらくしてから飽きてしまい「デッドスペース」になってしまうのは勿体ないですね。

まめに中庭に出て癒され、植物を育てたり趣味を満喫できるようなスペースが理想的です。

 

中庭を管理するのは誰か?という話にもなりますが、誰かが一人で庭を管理するのであれば、最初から中庭は造らないほうがいいでしょう。

 

放置しておけば草は伸び放題になり、虫が増えて、衛生的にも良くありません。

家を建てる前に必ず家族全体で会議をして、「中庭が欲しい」と家族全員が一致することが大切です。

 

寒い地域では、中庭があると寒気がダイレクトに部屋に入ってきて寒いという問題があります。

また、中庭を広くしたせいでその周りの部屋を狭くしなければならないケースも起こっています。

 

「中庭」と聞くとなんとなく良いイメージが浮かんでくるものですが、憧れだけでは実現は不可能。

細かい部分まできちんと考えておくことが大切です。

米田 幸平

ライター米田 幸平

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