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住宅ローンを組むならこれは知っておこう!家族のために入る団体信用生命保険

189 views 2016.1.30

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団体信用生命保険を知らなかった人も多いでしょうけど、住宅ローンを考える時点で知ることになるものです。

ローンは簡単にいえば借金であり、貸すほうとしては回収を確実にしなければ損をします。

しかし、返済途中で借り手が死んでしまったらどうなるでしょう。

相続人が代わりに払ってくれるでしょうか?お金持ちならそれもあり得ますが、住宅ローンを組む人がみんなそうではありません。

そこで登場するのが団体信用生命保険なのです。

 

団体信用生命保険の出番は多い

銀行で住宅ローンの融資を受けるときに、団体信用生命保険はなくても構いませんとはいわれないでしょう。

これがないと、債務者になにかあったときの回収が問題となります。

連帯保証人がいるじゃないかとか、保証会社も入ってるんじゃないの?というかもしれません。

しかし、普通の連帯保証人から絶対回収できるとは限りませんし、保証会社も求償しないといけなくなります。

 

こうして、団体信用生命保険が活用されるわけです。

案外知られていませんが、ローン債務者が死亡した場合だけでなく、3大疾病などで高度障害になってしまった場合にも備える団体信用生命保険があります。

夫名義の住宅ローンを残して夫が死亡した場合だけでなく、高度障害が残った場合でも妻や子が救われます。

 

連帯債務者対応型は見落とせない

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フラット35でおなじみの住宅金融支援機構によりますと、デュエットというタイプがあります。

最近では増えている夫婦共有=連帯債務での住宅ローンに対応したもので、保険料は2倍にならないのに夫婦どちらかに保険事故があれば残債全額に適用があるという優れものです。

これなら、夫婦どちらであっても残された配偶者は救われますね。

 

名前は生命保険でも一般の生命保険とは違うことに注意

さて、こんなに便利な団体信用生命保険ですが、あくまでも死亡時か、ものによっては高度障害が残った場合までが適用範囲となっています。

考えなくてはいけないのは、一般の生命保険のような病気や怪我をカバーするものではない点です。

 

近年では様々な病気がありますし、避けようのない事故にあうこともあります。

しかし、そんな病気や事故では団体信用生命保険は助けてくれません。

働けなくなって無収入になってもローン負担は続くのです。

悲しい話ですが、実際に働けなくなった人の中には、こんなことなら助からなかったほうが家族のためになったのにとなげく人もいるのです。

 

収入減に備えて保険を考える必要がある

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住宅ローンを組む際に、将来的な収入の見通しをきちんと考えるようにいわれますが、自分が働けなくなるというケースまで考えている人がいったいどれくらいいるのか疑問です。

そこまで考えたら住宅ローンは組めないということなのでしょうか。

 

しかし、自分ひとりならまだしも、家族を抱えているのであれば考えないわけにもいかないでしょう。

売ったところで残債をカバーできるとは限りませんし、新たな住居の確保も問題になります。

頼れるのは何らかの保険ということになりそうです。

ただ、保険料の負担が大きくてはローン返済に影響しますし、このへんのさじ加減は難しいものとなりますね。

 

住宅ローンを考えるときには、こうした点も頭のすみにはおいておくべきといえそうです。

 

米田 幸平

ライター米田 幸平

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