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売って儲かる時代は終わった!不動産投資はキャピタルゲインからインカムゲインへ

276 views 2016.2.4

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投資にはリスクがあります。

不動産投資も同様で、必ずリスクが存在し、そのリスクをどう対処するかが決め手になるということでは違いがありません。

投資である以上、不動産投資に失敗するという人もいますが、問題はこうした事例をどうやって生かしていくかということでしょう。

他人の振り見て我が振り直せという言葉がありますが、そこからさらに一歩進め、なぜそういったことが起きたのか、どこで予防できたのかを考えると、投資にプラスに働いていきます。

 

バブル期の不動産投資

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不動産投資というと、安く買って高く売るというバブル期のような取引を想像する人も多いでしょう。

商売の基本であることは間違いありませんが、すでにこうしたことができなくなってきており、現実的ではありません。

土地というものが、安く買って高く売る対象であったこと、常に値段が上がっていったのです。

ですから、どんなタイミングでも購入することができれば、次のタイミングで利益が出るという、濡れ手に粟の状態だったといえるでしょう。

ひどい話、半年で倍以上に化けたなんてことは、よくある話でした。

これを一般的に土地ころがしと呼んでいます。

 

土地ころがしは、本当に何をすることもなく、効率的な投資方法として存在していたのです。

しかし、どんなものでも同じですが、青天井で上がり続けるものなどありはしません。

株でも同じことですが、上がれば下がります。

適正価格を見つけると、価格も落ち着くものなのです。

ところが、勘違いしていた人も多く、上がると思い買い続けた結果、それが泡のように始めてしまうことになりました。

 

キャピタルゲインからインカムゲインへ

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ここにはもう一つ問題があります。

株は現金でしか買えません。

貴金属に対する投資も現金でしょう。

ここに投資するからといって、銀行に融資を申し込んでも断られます。

当たり前のことですがこれが重要なのです。

 

不動産の場合には、ローンして購入することが一般的でしょう。

価格も非常に高額になるため、現金を作り購入というのは現実的ではないからです。

お金も貸してくれるのですが、金利がどんどん発生していくことになるでしょう。

そうなると、黙って置いておいても、どんどん損失が生まれていくことになるのです。

 

株や貴金属は相場が動けば損も得もしますが、動いていないのであれば置いておいても損はしません。

現金ですから、誰かから借りているわけではなく、自分のお金ですから、金利も出てこないでしょう。

不動産は、利益を出さない状態で、何年も置いておくことは、現実的に大きなリスクとなってしまうのです。

最悪のケースは、ローンの支払いもできなくなるでしょう。

こうした最悪の悪循環を起こしてしまったことにより、土地ころがしはほぼ壊滅し消えていくことになったのです。

 

不動産投資は、こうしたキャピタルゲインを狙う時代ではなくなりました。

安定して収益を上げるためのインカムゲインを中心とすることで、安全な投資として認識されるようになったのです。

なんだかわからないうちに土地を転がすのではなく、家賃収入という形で堅実に収益が上がることは、ほかの投資にはないメリットといえるでしょう。

米田 幸平

ライター米田 幸平

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