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ワンルームマンションで不動産投資はできるのか?リスクの集中という問題

233 views 2016.3.24

手軽に始めることができる物件のワンルームマンション

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不動産投資の物件を探すのなら、パッと見つかるのがワンルームマンションでしょう。

それも部屋ごとに売られているタイプです。

金額も抑えることができるため、つい飛びつきたいと思ってしまいます。

テレビなどで不動産投資を取り上げると、ほとんどがこのワンルームマンションでの話でしょう。

 

確かにメリットもあるのですが、デメリットもはっきりしてしまうのです。

その辺りも考え、選んでいかないと失敗してしまう可能性が大きくなります。

 

ワンルームマンションってどんな人が住むのかを考えよう

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ワンルームマンションという物件を多角的に考えてみましょう。

まずわかっているのは一部屋です。

不動産投資として考えるのであれば、あまり大きいわけじゃないでしょう。

ワンルームマンションといっても巨大なものだった合ったりしますから。

 

金額的には、部屋数の多い物件よりは安くなるでしょう。

実際に作るときも安上がりなので、価格帯は下がります。

 

部屋が一つしかないのですから、複数の人がいては暮らしにくいため、単身者専用となるでしょう。

一人だけなら広い必要もないはずです。

その代り、年齢が上の人では、息が詰まってしまうかもしれません。

どちらかといえば、若い年代のほうがものも少なくて済みますので、ワンルームでも狭いと感じないはずです。

 

さらに、家にいる時間は短い人のほうがワンルーム向きでしょう。

仕事が忙しく、夜帰ってきて寝るだけという人であれば、荷物も少なくてすみますから、向いている人といえるのです。

こうしたシミュレーションをすることは、不動産投資の基本中の基本ですので、覚えておいたほうが得でしょう。

 

ワンルームマンションの特性を考えてみると、若いサラリーマンが多く、女性よりも男性向きといえるはずです。

ということは、繁華街から近かったり、ビジネス街から近かったりすることは大切でしょう。

地方都市ならば、駐車場もついていないとだめです。

そうすると、転勤する人にも向いているということになるため、定期的に空室になる可能性も出てきます。

立地が悪いと、入居率はがた落ちになる可能性もあるでしょう。

ここからわかることは、ワンルームマンションであれば立地が重要で、入居率をどれだけ確保できるか、家賃設定にもかかわってくるといえるのです。

これで物件を選ぶときに基準ができたでしょう。

 

投資としての回収の問題が出てくる

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もうちょっと進めて投資として考えてみます。

投資ですから、回収できなきゃダメです。

ところが、ワンルームマンションで不動産投資を始めると、1軒だけで進めることになるわけでしょう。

それも転勤が多そうな単身です。

最も怖い入居者ゼロの状況ができる可能性があるということに気がつかなければいけません。

 

管理として考えてみると、ワンルームマンション1軒だけですから楽でしょう。

ですが、投資としては、投下資本も集中してしまうことになり、大きなリスクを抱えるのです。

投資はリスクの分散が重要といったりしますが、ワンルームマンション一つでは、プラスかマイナスか、その二つがはっきりして出てきてしまいます。

非常に危険な状況になってしまう可能性がありますので、いかに入居率を下げないで済むのかを考えてから選ばなければいけないのです。

 

不動産投資しては手軽ですのでよく勧められることもあるでしょう。

ならば、自分でやればいいのに、そういう人は結果的に複数の物件を持ったりすることでリスクの分散を図っているのです。

ただし、本当に手軽にはじめるというのであれば、格安の物件さえ出てくれば始められるということは評価しなければいけないでしょう。

米田 幸平

ライター米田 幸平

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