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ノスタルジックな空間へタイムスリップ? いま話題の奥野ビルへでかけよう

152 views 2016.5.4

銀座にある奥野ビルで昭和にタイムスリップ

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かつて銀座界隈では高級アパートとして話題を呼んだ奥野ビル。

旧銀座のアパートメントと呼ばれていた時代がありました。

本館は1932年に、新館は1934年に建てられました。

それぞれ6階建てで、左右対称のデザインが印象的なアパートです。

いま現在は、ノスタルジックな雰囲気漂うビルとして、デートスポットや観光名所として人気を集めています。

違う時代に迷い込んだような、そんな不思議な感覚を味わうことができると評判です。

アーチ型のエントランスをくぐると、そこには当時の雰囲気そのままの内装に心奪われること間違いありません。

奥野ビルは有楽町線の銀座一丁目駅から歩いて1分ほどの場所にあります。

 

かつては屈指の高級アパートとして人気があった

 

当時、銀座界隈でも高級なアパートとして人気がありました。

いま現在のオーナーである奥野さんの先代が、関東大震災が起きた際、工場を失ったそうです。

その経験を活かし、大地震でも耐えられるビルを作りたいというきっかけで建てられたのが今の奥野ビルでした。

昭和初期の趣がそのまま今も残っていて、現在はおよそ20店のギャラリーが入っているアートビルとして話題を集めています。

年齢問わず、多くの方が訪れていて、昭和初期の雰囲気を存分に味わっています。

 

デザインのひとつひとつが味わい深い

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昭和初期に作られた奥野ビル。

当時のデザインがそのまま大事に残されているので、時計ひとつにしても、その時代にタイムスリップしたような感覚を味わうことができます。

時計だけでなく手すり、照明、外観のタイルなども当時そのままの風合いが残されています。

そこだけ時代が違うような錯覚さえ覚えますよ。

モダンなデザインは、いまそっくり作ろうとしても難しいのではないでしょうか。

時間の流れは、時計や手すりなどに自然な味わいをかもしだします。

人間の手で作られたものではなく、時の流れがひとつひとつに味わいを生み出しているのかもしれませんね。

 

住居ビルとして初のエレベーターが設置された

 

今では当たり前に色んな場面にあるエレベーター。

昭和初期に建てられた奥野ビルには、日本発の手動式エレベーターが設置されたことで話題になりました。

しかも、会社の事務所や商業施設に設置されたのではないビルに設置されたのですから、当時話題になったのもうなづけます。

見た目のデザインもノスタルジックな雰囲気が伝わってきますよ。

 

ゆったり流れる時間を味わうためにお勧めしたいスポット

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今現在は、ショップやギャラリーなどに使われています。

例えば101号室はアンティーク&デザインルームとして、508号室はアトリエ&ショールームとして、103号室はUNION WORKS 銀座店です。

UNION WORKS 銀座店は、「ギャラリー邨(ムラ)」という名前の貸し画廊です。

利用目的は工芸や絵画、写真、オブジェ、インスタレーションなどの展示です。

ビル自体がデザイン性のある独特な雰囲気をかもし出しているので、芸術的な品々を展示するにはピッタリです。

306号室は当時美容室として使われていて、今もその当時のおもむきを残そうというプロジェクトが立ち上げられています。

 

奥野ビルに一歩立ち入れば時間の流れを忘れるほど、まるで時が止まっているような不思議な感覚を覚えることでしょう。

普段は仕事などで忙しい毎日を過ごしている人にこそ一度出かけてもらいたいオススメスポットです。

大切な人と一緒に出かけるのもいいですし、それこそ一人ででかけてじっくりと堪能するのもオススメですよ。

 

米田 幸平

ライター米田 幸平

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