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不動産投資を始めるのならアパートローンから!融資目的の違いと審査の問題

228 views 2016.6.13

アパートローンとは一体何か

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(出典:© takasu – Fotolia)
不動産投資は、一般の人でも出来る投資として紹介されることも増えてきました。
投資といえばFXや株がありますが、
これらに比べて比較的ローリスクで運用できるところに人気が集まっています。
サラリーマンが副業として行うこともできるため、不動産投資は大きな注目を浴びることとなりました。

アパートやマンションといった収益物件を購入してから始める不動産投資は、
長期的な計画がポイントになってきます。
バブルの時代は転売することによって利益を出すキャピタルゲインが中心でしたが、
現在は家賃収入によって安定的に利益を出すインカムゲインが主流となったのです。
上手に運用できるようになれば、不労所得を生み出す源泉にすることもできます。

たくさんの魅力が詰まっている不動産投資ではあるものの、
まずは現実的にマンションやアパートのような収益物件を見つけることからスタートしなければいけません。
それらの物件を購入することができて初めて、不動産投資がスタートするのです。

自己資金が潤沢であれば、何ら問題ありません。
しかし、そういった人は一握りしかいませんので、多くの人が金融機関からの融資を利用します。
金融機関もこうした案件に対応した金融商品を数多く用意しています。
ただし、どれも投資用の融資ではありません。
アパートローンと呼ばれるものは、あくまでも不動産経営に対する融資です。

金融機関は投機的な投資に対してお金を貸しません。
しかし、不動産投資は不動産経営でもあるため、こうした事業に対して融資をすることが大きなポイントになるのです。

マイホームとは違う不動産投資の目的

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(出典:賃貸経営博士/http://www.chintaikeiei.com/2016年6月12日)
金融機関によってアパートローンの名称にはいろいろとありますが、
名前に違いはあっても内容には大きな違いはありません。

このアパートローンの性格は、あくまでも投資用の収益物件の購入資金です。
ここが大きな違いで、住宅ローンとは全く異なります。
住宅ローンの場合は、あくまでも自分たちが生活するための住居の購入が目的です。

住居というものは生活に欠かすことができないものですし、地域の活性化にも貢献するでしょう。
自分たちが住む所ということで、返済が滞りにくい性格も有しています。
そのため、金利の設定も抑えてあるのです。
これが大きな特徴となっています。

それに比べてアパートローンは、別に生活に必要なわけではありません。
あくまでも不動産投資という事業に対して融資をすることになるのです。
金利も高めに設定されており、審査もはるかに厳しくなってきます。
事業なので返済は当然のことながら、将来性という部分も審査対象となってくるのです。
採算が取れないような物件では、いくら口説いても貸してはくれません。

事業であるということの事実

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(出典:© shou1129 – Fotolia)
事業的な性格を持っているアパートローンの場合、金融機関はリスクを抱えることになります。
そのリスクとは、最後まで返済されるかどうか分からないということです。
自宅はいま住んでいる所なので、何とか返済していこうと考えるでしょう。

ところが、不動産投資は事業なので切り離しても生活できます。
それどころか、副業で行っているだけなら何も困ることはないのです。
この責任感の違いというところも、アパートローンでは大きな影響を与えます。
だからこそ審査基準は厳しく、簡単には貸してもらえません。

こうした条件の違いをよく理解し、不動産投資をスタートさせていかなければいけないのです。
もちろん、事業として計画を立てられないような人には、こうした融資は行われないと考えなければいけないでしょう。

米田 幸平

ライター米田 幸平

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