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神奈川~名古屋間が熱い!リニア開通で不動産投資はどう変わる?

474 views 2017.1.5
神奈川~名古屋間が熱い!リニア開通で不動産投資はどう変わる?
次世代の交通機関として注目を集めるリニアモーターカー。2027年の先行開通まであと10年強となったリニアモーターカーが不動産投資に与える影響とは?今回は特にホットな神奈川から名古屋間にスポットを当てながら、リニア開通による不動産投資の変化を考えていきます。
目次

1.東京大阪間を結ぶリニアの新駅とは?

2.橋本駅以外で注目されるのは?

3.先行開通後の状況は?

1.東京大阪間を結ぶリニアの新駅とは?

2016年7月時点の情報によれば、東京都から大阪市に至る「リニア中央新幹線」の開業にともなって、新駅の設置が予定されているようです。気になる新駅の場所は、神奈川県北部にある「橋本駅」周辺。2013年にJR東海が発表した文書の中で、この橋本駅周辺がリニア中央新幹線の新駅候補地として挙げられているのです。

橋本駅といえば、京王相模原線の始発駅であることから、朝の通勤ラッシュでも座りやすい一方、どちらかといえば「郊外」的なイメージが強い土地柄といえるでしょう。また、物価や家賃相場も控えめな印象。しかし新駅が建設されるとなれば、不動産価格相場に大きな影響が出る可能性があります。

実際に橋本駅がある相模原市は、政府が業務中核都市として位置付けたことも手伝って急速に開発が進んでいます。また、橋本駅周辺は都心に直結した路線を有するにもかかわらず、路線価ベースで割安感があったことから、6%程度の地価上昇が起こっているとのこと。すでにリニア開通の影響を受けて、ジワジワと地価が上昇していると考えてよいでしょう。相模原市が元々備えていた都市機能が見直されたとも考えられます。

2.橋本駅以外で注目されるのは?

リニアの新駅予定地としては、品川駅(東京)、橋本駅周辺(神奈川県)、甲府市大津町(山梨県)、飯田市上郷飯沼(長野県)、中津川市千旦林(岐阜県)、そして名古屋市(愛知県)があります。この中で既存駅や周辺環境から、不動産価格に大きな変動がありそうな地域を考えてみましょう。

まず甲府市と飯田市については、市街地から大きく離れた郊外が予定地となっています。どちらもJRの既存駅と接続されそうな雰囲気はありません。一方、中津川市の予定地は既存のJR駅「JR中央本線美乃坂本駅」に隣接しており、今後動きがありそうな気配が漂っています。JR既存駅との接続で利便性が向上すれば、一気に地価の変動が起きる可能性もあるでしょう。

そして何といっても愛知県。既存の名古屋駅に接続される予定とあって、名古屋駅周辺は再開発による発展が見込まれています。また、名古屋駅周辺は2017年に新規開業ビルが相次ぐため、一足早くリニアの影響を受けている地域ともいえます。リニアが開通すれば、東京-名古屋間は40分にまで短縮されますから、利便性の向上から周辺の不動産価格に大きな変動が見込まれるのではないでしょうか。

3.先行開通後の状況は?

先行開通後の状況は?
2027年に先行開通する東京-名古屋間ですが、リニア中央新幹線の全線開通(2045年)までは18年もの月日があります。しかしこの全線開通の時期については、最大8年前倒しとなる可能性もあり、いつ大阪に到達するのかははっきりしない状況です。当面は、橋本駅周辺から名古屋駅までの各スポットが、不動産投資の対象として注目されることになるでしょう。

特に橋本駅と名古屋駅周辺は、大きな動きがありそうです。甲府市、飯田市、中津川市についてはその立地や周辺環境から未知数な部分が多いものの、チェック対象としてもよいかもしれませんね。日本の大動脈ともいえる東京-名古屋-大阪を結ぶリニア中央新幹線。品川、橋本、名古屋の3つは間違いなく地価の変動がありそうですが、関西圏は今後どういった動きをみせていくのか。

政府の前倒し支援計画などを含めながら、しっかり情報を集めていきたいところですね。
ゴンロク

ライターゴンロク

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