不動産投資と暮らしの情報サイト

不動産投資用語解説 知らない人はもちろん、知っている人にも「おさらい」になるような不動産投資の用語解説ページ

敷金

敷金

賃貸契約のときの「敷金」と「保証金」って何が違うの?
賃貸契約をする際に、借主が貸主に支払うデポジット。家賃滞納をした場合の補てんや、部屋の設備などを汚したり壊したりしたときの修繕費用に充てられます。居住用の物件の場合、消費税はかかりません。

敷金

敷金
賃貸物件を契約するときに支払う「敷金」。かなりの額を支払わなければならないときもありますが、たまに敷金が0なんていう物件もありますよね。
そもそも、敷金はいったい何のために支払うのでしょうか。そして敷金と一緒によく目にする保証金とは何なのでしょう。

敷金について

敷金は賃貸契約のときに、借りる側が貸す側に支払う料金です。主に大家(貸す側)が、家賃滞納などのリスクを回避するためのデポジットのようなもので、原則、借りる側が部屋を明け渡すときに戻ってきます。

敷金は基本的に月単位で支払います。よく不動産の物件紹介で「敷金 ○か月分」と目にしますよね。
敷金が月単位になっているのは、居住者が家賃滞納をしたときに対応できるようにするためです。たとえばある年の4月分の家賃を滞納してしまった場合、4月の賃料が入居時に支払った敷金で補われます。

敷金の相場はだいたい賃料の1か月から2か月分です。賃料が8万円で敷金が2か月分の物件であれば「16万円」を敷金として入居時に支払います。

家賃滞納をしなければ敷金は全額戻ってくるのかというと、必ずしもそうではありません。故意、または不注意で部屋の設備を汚したり壊したりしたときには、借主は大家さんにその修繕費用を退去時に支払わなければならず、敷金がその費用に使われるのです。そういった費用をさし引いた金額が戻ってくることになります。

「敷金の額が多いと初期費用がかかるから、敷金0の物件がいい」と思われる方もいるかもしれません。しかし、何も考えずに敷金0の物件を選んでしまうと、あとあとになって多額の費用を支払わなければならなくなる場合があるので注意してください。

敷金がない場合は、退去時に修繕費用を全額負担することになります。壁紙やフローリングはたとえ一部だけ破損させた場合でも、全面張替になるのが普通です。経年劣化による減価償却(年月がたつことによって下がった価値分を引くこと。たとえば、壁紙やクロスの場合は6年間の利用でその価値がゼロになるので、交換などの費用負担はなくなる)ことを計算に入れたとしても、それなりの額を支払わなければならなくなるので、敷金0の物件を借りるときは、そのことをしっかり意識しておきましょう。

保証金について

保証金というのは、呼び方が違うだけで基本的に敷金と同じものです。西日本で使われる名称で、借主が入居時に支払うお金のことをさし、役割も敷金と同じです。敷金という言葉の代わりに使われている言葉だと思えばいいでしょう。

ただし、「保証金」という形式をとっている場合、その中に「敷引き特約」という契約が含まれている場合があるので注意してください。
敷引き特約というのは、退去時に「保証金の○か月分は返却しない」という内容のものです。つまり「賃料8万、敷金(保証金)2か月分、敷金(保証金)1か月分償却」とあった場合、部屋を汚そうがキレイに使おうが、敷金は1か月分差し引いた8万円しか戻ってこないということになります。
保証金について

敷金がかさむと初期費用が増えて引っ越しが大変です。しかし、だからと言って敷金0の物件を選んでしまうと、今度は退去するときに費用がかさんでしまう可能性があります。物件を選ぶ際は、入退去時両方のことを考えてみるようにしましょう。
不動産投資用語解説の一覧へ戻る
Facebook Share Twitter Share Google+ Share B!bookmark

初心者向け

不動産投資用語

セミナー

注目のキーワード

不動産投資用語解説

人気記事ランキング

PR広告

初心者向け初心者向け

おすすめおすすめ

オススメ記事

PAGETOP

+Osh!メンバーに登録すると
以下のコンテンツをお楽しいただけます!