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プロパティマネジメント

プロパティマネジメント

「プロパティマネジメント」という業務内容と必要な資格は?
不動産の所有者に代わって、不動産経営に関するさまざまな業務を行うことを「プロパティマネジメント」と言います。建物の維持・管理をはじめ、交渉・賃料などの請求や回収を行う業務です。近年注目を集めるプロパティマネジメントの業務内容や、民間資格の「不動産経営管理士」について説明します。

「プロパティマネジメント」という業務内容と必要な資格は?

「プロパティマネジメント」という業務内容と必要な資格は?
プロパティメネジメントとは、家主やオーナーに代わって不動産経営に関するさまざまな業務を行う不動産経営代行業です。
具体的な業務としては、「建物や建物周りの維持や管理」「さまざまな交渉」「賃料・共益費などの請求・回収」などになります。
最近では、いわゆる不動産経営のアウトソーシングを生業とする会社が増えてきています。

前述した通り、プロパティマネジメントは不動産経営の代行業のことを指します。今回はプロパティマネジメントの仕事内容や、必要な知識やスキルなどを習得できる民間資格について説明していきます。

アセットマネージメントとの違い

プロパティマネージャーは、不動産を所有する方の代わりに不動産自体の管理を行う仕事です。よくアセットマネージャーとの違いについて問われますが、アセットマネージャーの仕事は「不動産を所有する方の資産を運用する」ことです。プロパティマネジメントは、賃料・家賃の請求や回収に携わりますが、資産運用については手を出しません。

プロパティマネジメントの利用者は

プロパティマネジメントは、そもそもアメリカを発祥とする仕事です。日本では、1990年代から見られるようになりました。当時の顧客は、「国内外の投資運用会社」といった法人が仕事のパートナーでしたが、最近では個人のビルオーナーなどが増えています。
対象となる不動産自体にも変化があります。従来の「賃貸ビル」「賃貸マンション」に加えて、ショッピングセンターなどの商業施設から、ゴルフ場・医療機関にいたるまでが、プロパティマネジメントの対象となっています。

プロパティマネジメントの資格

プロパティマネジメントの資格
実はプロパティマネジメント業務に転職する際に有効となる資格があります。「不動産経営管理士(CPM)」という資格です。受験資格などの条件を以下にまとめました。

【運営団体】
全米不動産管理協会(IREM=アイレム)

【受験資格】
・条件を満たす物件の不動産管理業務経験が3年以上経験している
・志願書を提出する
・受験するためには、支部の承認を受けた上で以下の3通の推薦状を提出する
CPMを取得している方からの推薦状 2通
任意の方からの推薦状 1通
・必修科目を受講する必要がある
※研修内容は下の項目に記載しています。
・CPM検定試験に合格した後、研修の1つであるMPSA(不動産管理士のための財務計算と戦略の理)試験の合格か、マネージメントプランを提出して合格する必要がある

【研修内容】
4ヶ月の間に17日間研修に参加し、3つの試験に合格することで取得になります。研修内容は以下の通りです。
※()内は研修の日数になります。

・不動産管理士のための倫理(2日)
・不動産のメンテナンスとリスクマネージメント(2日)
・集合住宅管理士のための販促とリース戦略(2日)
・不動産管理士のための人材管理戦略の開発(2日)
・不動産管理士のための財務計算と戦略の理解(3日)
・不動産資産の融資と評価方法(2日)
・不動産資産の実績評価(2日)
・不動産資産の実績評価―上級応用(2日)
・不動産管理計画書の書き方と使い方(2日)

プロパティマネジメントは、まだまだ日本では認知されていない状況です。ですが、不動産経営の業務に関する豊富な知識やスキルを持っていることには疑いありません。
不動産投資を行う際には、経営業務などにも携わる場合も少なくないです。投資を行う前に受験を検討されても良いかもしれませんね。

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