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不動産投資でスキルアップする3つの秘訣

桜木大洋

桜木大洋

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不動産投資を迷いなく進めたい、自分に合う情報を得ていきたい、ということを目指すなら、3つのポイントがあります。

目次

1 . 信頼できる不動産会社を見つける

一つ目は、「信頼できる不動産会社を見つける」ことです。

もしもあなたが宅地建物取引士などの資格を持っていて、業者と同じレベルで詳しい知識と経験があるならば別ですが、たとえばサラリーマンの副業として不動産投資を始めたばかりだったり、それほど詳しくないけれどとにかく効率的・効果的に正しい不動産投資をしたいと思うなら、不動産会社を味方につけることは必要不可欠です。

なぜなら、投資家の個別事情に合わせて的確な物件と融資をつなげてくれるのは、他ならぬ不動産会社だからです。
中には地域の資産家から不動産投資に見合った収益性の高い物件を見つけてきて、持ち主と交渉して売価を決め、必要最低限の修繕を施してから、私たちに紹介してくれるところもあるし、金融機関と強いパイプを持っていてうまく融資を引き出してくれる会社もあります。

しかし注意をしなければならない点は、買う側でもきちんと収益性を自分で計算できるくらいの知識は必要だし、購入後も満室化を維持できるのかどうか、現地へ行って管理会社を訪問して手応えを確認するくらいのチェックは必要です。
そうはいっても未知の部分がありますので、つまるところ「信頼できる会社かどうか」を見極めることが重要です。

自分の顔を売る

このために私は、毎日のようにポータルサイトで物件を探し、めぼしい案件を売りに出している不動産会社と片っ端から連絡を取り、できるだけ訪問して顔を売ってきました。

不動産会社が主催するセミナーにも機会を見つけては出席し、積極的に個別面談を受けました。それでも今や不動産投資家は世の中に山ほどいるので、自分だけ特別扱いされたり、他の人よりも有利な条件を示してくれるはずはありません。
力のある不動産会社であればあるほど「顧客を選ぶ」スタンスが強いです。

良い物件には限りがあるし、筋の良いものは、正直言って誰が運営してもラクに収益が上がります。そういう物件を見つけてきた業者は、もはや「誰に売ろうか」「誰なら融資が通りやすいか」という目で顧客を見るようになっています。

そこを何とかして印象づけるには、自分の目標を明確に伝え、素早い判断と行動、たとえば、メールにはすぐに返信すること、電話をかけること、直接訪問すること、イエス・ノーをはっきりさせること、などを心がけることが大切です。
つまり信頼できる会社を見つけるには、まず自分が信頼されることが先決です。

2 . 一人のメンターを見つける

二つ目は、「一人のメンターを見つける」こと。

最初に購入した新築木造アパートは、私が目指す結果とはかけ離れたものをもたらす投資手法でした。

なんの知識もなく、先を見ずに安易に手を出してしまったことが、その後の余計な苦労を生み出しました。
そしてある時、思い立って投資塾に入り、私にとって最適な投資手法を学んで、ようやく軌道修正をすることができました。 自分がやりたいことを先に実現していて、自分が迷ったとき、わからないときに相談すれば、常に良きアドバイスをしてくれる人がいるのは、たとえ最終的には自己責任だとしても、とても心強いものです。

しかしこのメンターを間違えたり、結果を出していない人の話ばかりを聞いていると、正しい道に進めなかったり、不安ばかり煽られて、結局行動できないことになるので注意が必要です。

言葉を素直に聞けるかどうか

「自分もこうなりたい」と思える人と出会うためには、ネット検索してブログを読んだり、facebook投稿を見たり、セミナーに出席したりして、できるだけ本人と接触すると良いです。

そしてその人が親身になって自分の話を聞いてくれるかどうか、これは相性もあるのでコツはありませんが、素直にその人の言うことを聞けるかどうかで判断すると良いと思います。

そして一人のメンターを見つけたら、期限を決めてその人と徹底的に付き合うことをオススメします。何人ものメンターを一度に持ってしまうと、誰の言うことが正しいのかわからなくなってしまいます。3ヶ月とか半年とか、一つの結果が出るまでの期間、徹底的にその人の言うことをマスターしてみます。

また、無料で情報を得ようとする人が多いのですが、無料のアプローチで得られるものは一般論に過ぎなかったり、他に何かを販売する目的がある場合が多いので、できればきちんとお金を投資して、その分、必ず結果を得るんだ、という気構えで接する方が、かえって効果的です。

3 . 仲間をつくる

三つ目は、「仲間をつくる」ことです。

市場環境が厳しくても、次々と結果を出している人の話は非常に良い刺激になるし、同じ目線でがんばっている人の姿は、自分のモチベーションを失いがちなときでも、とても励みになります。
そして何より、活きた情報源も仲間との話の中にたくさんあるのです。不動産投資家はサラリーマンと違い、組織に属さないので、自分から動かないと孤独になりがちです。

また、収益物件はすべての人に一様に当てはまるのではなく、状況や目的によって適するものが異なるため、仲間と同じ物件を取り合うことはかなり稀です。
相手と勝負して自分が勝つようなライバルではなく、困ったときに情報を交換したり、自分の知らない知識や経験を教え合ったりするケースが圧倒的に多い「同志」なのです。
自分の周りにいる4人の平均年収が自分の年収になる、と言われているように、志の高い仲間と一緒にいることで、価値観や考え方も同調してくるようになります。

このため、尊敬できる仲間や自分と違う知識や価値観を持っている仲間との人脈をつくることで、自分の不動産投資活動や人生がより質の高いものになっていくことは間違いありません。

出会いから得られる経験

私自身、サラリーマンをリタイアしたメンバーでお酒を飲む機会があり、その時に意気投合して盛り上がった勢いで、4人の共著による書籍『不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話』(青月社刊)を出版するまでになりました。

初めて出会ってから7ヶ月後には本が出版され、東京・大阪・名古屋・長崎など各地で出版記念セミナーを開催しています。
そして私にとって大きな収穫の一つは、メンバーの投資法に刺激されて、本を執筆している最中に「築古戸建」を現金買いしてみる、という新しい不動産投資の分野に踏み出したことです。
今までは自己資金0円でオーバーローン、というスキームしかやってこなかったけれど、周りの投資家の情報から、とても良い物件を紹介してもらい、不安なく購入することができました。新しい仲間と出会ったおかげで、新しい投資、新しい経験がたくさんできています。

4 . 不動産投資においてスキルアップするために

このように、不動産投資のスキルをアップさせるものは必ずしも机の上で勉強するだけでなく、あるいは自分の責任感だけで何でもやり抜くのではなく、周りに目を向けて、広い視野で自分の協力者を得る、ということが大切です。

不動産会社
メンター
仲間

この3つの信頼できるものを持てば、最強の不動産投資ができるはずですね。

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