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金利は固定か変動か!? 固定金利を選んだ先にあるメリットとは

「固定金利」とは、住宅ローンを借り入れるときにかかる金利のタイプのひとつで、金利の利率が一定に固定されたものをいいます。全期間固定金利、固定期間選択型とあり、利率が変動せず月々の返済額が変わらないので、将来設計や家計管理がしやすいというメリットがあります。

 

住宅ローンの金利には大きく分けて「変動金利」と「固定金利」とがあります。変動金利は短期プライムレートで設定され、固定金利は長期プライムレートで設定されるのが一般的です。どちらを選ぶかで月々の返済額に大きな差が出ますので、どちらのタイプを選ぶかは慎重に検討して決めるようにしましょう。

ここでは、固定金利、特に全期間固定金利型の金利タイプを選ぶことで得られるメリットについてご紹介します。

1 . 全期間固定金利のメリット

全期間固定金利を選ぶことには次のようなメリットがあります。

金利が一定

全期間固定金利は、借り入れ時から返済完了時まで、金利が一切変動しません。

変動金利では、市場の波に左右されて金利が変わり、月々の返済額が大きく影響されます。しかし、全期間固定金利は一切影響を受けることがなく常に返済額が一定ですので、将来設計や家計管理がしやすくなります。

未払い利息がない

全期間固定金利は、「未払い利息」が発生することがありません。

未払い利息が発生すると、返済額からローンの元金に充てられる金額がゼロになり、いくら支払ってもローン残高が減らず、利息だけを支払っていく状態になってしまいます。しかし、全期間固定金利であれば利率が変わらないので未払い利息が発生しないのです。

2 . 全期間固定金利の注意点

月々の支払の見通しがききやすく、将来設計や家計管理が容易にできるというメリットがある全期間固定金利ですが、利用するのであれば知っておきたい注意点もあります。

設定される金利が高い

全期間固定金利は金利が変動しないものの、設定される利率が変動金利よりも高くなっています。場合によっては変動金利の2倍ほどになることもありますので、全期間固定金利を選ぶ際は、変動金利と比べて総支払額にどれくらい差が出るか比較検討してみる必要があるでしょう。

金利は上がらないが、下がりもしない

金利が変動しないというのは、金利が上昇しないという見方をすればメリットですが、逆に言えば、金利が下がることもないということです。変動金利であれば金利が下がるという場合でも、金利が固定されているので、高い利率のまま支払いを続けるということになります。

全期間固定金利は、金利を気にせずローンを返済したい方や、安心して将来設計をしたい方に向いている金利タイプであると言えます。

住宅ローンを利用する際は、変動金利、固定金利それぞれの特徴やメリット、デメリットを把握して、自分に合ったタイプを選ぶようにしましょう。

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