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動産テック

不動産テックとはどういうもの? 不動産に登場した新しいサービス

「不動産テック」とは「不動産」と「テクノロジー」を掛け合わせた造語です。

ビッグデータから不動産の価格を推定したり、VR(バーチャルリアリティ)を活用して内見を行ったりといったサービスがあります。人の経験やアナログ作業に頼っていた業務をIT化することが不動産テックです。

モノとネットを接続するIoT、金融にテクノロジーを取り入れる「フィンテック(Fin Tech)」など、様々な分野でIT化が進んでいます。

不動産業界も例外ではなく、不動産情報の検索などのほかに管理業務や仲介業務の支援、マッチングやシェアリングなど多くの分野でIT技術が取り入れられるようになりました。

不動産にITテクノロジーを活かす「不動産テック」のサービス具体例をご紹介します。

1 . 不動産テックサービス① 人工知能で相場を推定する

不動産の市場価格は業者の経験則から推定するしかありませんでした。そのため、業者によって金額に差があるということも珍しくなく、売主が売り出し価格を設定する際に何を参考にしたらいいのかわからない、ということがありました。

この価格の解析に人工知能が用いられるようになってきています。実際に行われた膨大な取引データを人工知能が解析することで、高い確率で成約する価格を割り出すのです。

売れる金額を把握することで、売主は売り出し価格を設定しやすくなります。

2 . 不動産テックサービス② VRを使って不動産を疑似体験

不動産の取引では、実際に現地に行く作業が必要不可欠であるものの、不動産が遠方だったり、内見をする時間が取れなかったりする人にとってはハードルが高い作業でもありました。写真や動画などで確認することはできますが、写っている範囲の情報しか確認ができないのが難点です。

ところが、近年注目されているVR(バーチャルリアリティ)を使うと、写真のように不動産のごく一部だけではなく、360度すべてを確認できます。さらに高さや広さといった、写真から伝わりにくい情報まで把握が可能です。

3 . 不動産テックサービス③ アプリで売主・買主の間で直接取引できる

不動産の売買や賃貸借の契約には来店が必要ですが、業者を介すると手数料が発生します。不動産は大きな金額ですから、手数料もばかになりません。不動産テックの試みとして、アプリで完結する不動産の売買サービスが始まりました。

アプリを使えば来店しての契約が不要になるため、来店という手間を省けます。また登記手数料や印紙代などの諸費用はかかるものの、、仲介業者への仲介手数料は不要です。

不動産の取引が気軽に行えるようになり、市場の活性化が期待されています。

不動産テックによる新しいサービスの具体例をご紹介しました。このほかにも消費者に向けて不動産の情報や動向を伝えるメディア、リフォーム・リノベーションのマッチングサービス、AIによるホームアシスタントサービスなど、多くのサービスが生まれています。今後も注目していきましょう。

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